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三井不動産、「三井不動産ロジスティクスパーク」事業拡大で4棟の物流施設を開発
「三井不動産ロジスティクスパーク」の事業拡大
新規4棟の開発を決定 開発・運営施設数13棟・総延床面積約100万m2に
事業の拡大のため 2015年度「ロジスティクス本部」を設立
■三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、成長する3PL企業やEコマース企業の需要に対応する先進的な物流施設の開発を進めており、この度、新たに4棟の物流施設の開発を決定しました。
>「三井不動産ロジスティクスパーク柏」千葉県柏市 2015年11月竣工予定
>「三井不動産ロジスティクスパーク平塚」神奈川県平塚市 2016年11月竣工予定
>「三井不動産ロジスティクスパーク小牧」愛知県小牧市 2017年1月竣工予定<中京圏初>
>「三井不動産ロジスティクスパーク平塚II」神奈川県平塚市 2018年9月竣工予定
■当社が開発・運営する物流施設は、稼働中6棟、開発中3棟に今般発表の4棟の計13棟になり、総延床面積は約100万m2になります。当社の物流施設をご利用いただいているのは、株式会社日立物流、国分株式会社、楽天株式会社、株式会社イー・ロジットをはじめとした大手3PL企業・卸企業・Eコマース企業、当社がこれまで商業施設事業などでリレーションを築いてきた国内外の有力アパレル企業などがあります。
■当社は、2012年に発表した2017年度までのグループ中長期経営計画「イノベーション 2017」で掲げる国内事業の競争力強化において、ロジスティクス事業を積極的に展開しています。ロジスティクス事業では、2017年度までに約2,000億円の投資を計画していますが、事業が順調に進んでおり、計13棟で約1,600億円に達します。
■ロジスティクス事業のさらなる成長に向け、「ロジスティクス本部」を本年4月1日付で新設します。併せて、物流施設を対象とするリート設立に向けた準備を本格化するため、本部内に「ロジスティクスリート準備室」を新設します。
以上
※以下の資料は添付の関連資料を参照
・イメージ画像
・<添付資料1>新規開発施設概要
・<添付資料2>13施設エリアマップ
・<添付資料3>開発・運営施設一覧(2015年3月時点)