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日本NCR、デザインや操作性と拡張・堅牢を併せ持った次世代POSターミナルを発表
日本NCR、新コンセプトPOSターミナルNCR RealPOS XR7を発表
日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:諸星俊男、以下日本NCR)は、新コンセプトのPOSターミナルNCR RealPOS XR7(リアルポスエックスアールセブン)を発表しました。当製品は、タブレット端末が持つ高いデザイン・操作性と、POSハードウェアに必要とされる拡張性・堅牢性を併せ持った次世代POSターミナルです。
NCR RealPOS XR7はベゼルレスのディスプレイ一体型筐体をベースに、10点マルチタッチ投影型静電容量方式タッチパネル、内蔵CCDカメラ、Bluetooth機能付き無線LANアダプターといった先進的なオプション機能をサポートしています。
一方でPOSターミナルに必要とされる電源供給可能なUSBポートやシリアルポートの拡張性、SSD(Solid State Disk)やRAID構成による信頼性、実店舗環境を考慮した防塵・防滴といった堅牢性をも兼ね備えています。
NCRが推進しているオムニチャネル新時代の先進的なサービスの提供をになう端末として、NCR RealPOS XR7は、その卓越した機能を如何なく発揮します。
日本NCRは、今後も顧客サービスをさらに向上させながら、効率的な店舗運営を行うことができる先進的なシステムの提供に注力してまいります。
日本NCRは、3月3日より東京ビッグサイトにて開催される「リテールテックJAPAN」に出展します。ブースでは、今回発表したNCR RealPOS XR7のデモを予定しております(詳細はこちらのウェブサイトをご覧くださいhttp://www.ncr.co.jp/event/20150303_event.htm)。
【NCR RealPOS XR7の特長】
・第4世代インテル(R) Core(TM)プロセッサーファミリー搭載
・デザイン性、操作性に優れたベゼルレスディスプレイ一体型筐体
・豊富な拡張性・接続性(USB×6,シリアル×4、外部ディスプレイ×2)
・防滴・防塵に対応した堅牢設計
・柔軟な設置バリエーション(カウンタートップ、台座式、柱上式、壁掛け式)
・豊富なオプション機能
−10点マルチタッチ対応の投影型静電容量方式タッチパネル
−SSD(Solid State Disk)及びRAID構成
−内蔵CCDカメラ
−Bluetooth機能付き無線LANアダプター
*製品画像は添付の関連資料「製品画像1・2」を参照
NCR RealPOS XR7の詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください。
http://www.ncr.com/data/pos/rpXR7_info.html
■日本NCR株式会社について
NCRは、企業のビジネスとそのお客様である消費者を結ぶ全ての取引を一歩進んだ体験に変えていくテクノロジーの分野におけるグローバルリーダーです。NCRは流通、金融、トラベル、ホテル、レストラン、通信技術などの業種で日々発生する約5.5億件の取引を処理可能なハードウェア、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しています。
日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションを展開と、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからもオムニチャネルの実現をめざすグローバルリーダーとして、さまざまな業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していきます。
NCRは米国ジョージア州ダルースに本社を置き、約35,000人の社員とともに180か国でビジネスを展開しています。
※NCR、RealPOSは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。