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デザインフィル、2015年限定カラー「トラベラーズノート ブルーエディション」など発売
2015年の限定カラー
『トラベラーズノート ブルーエディション』新発売
Pan Am/パンナムとのコラボアイテムも登場!
発売日:2015年3月13日(金)
株式会社デザインフィル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:会田一郎)は、デザインを通じてコミュニケーションを円滑にし、生活を楽しくするアクセントや新しいライフスタイルを提案するデザインカンパニーです。
この度、当社が展開する「トラベラーズノート」の2015年限定カラー『トラベラーズノート ブルーエディション』(4,000円+税)および「Pan Am/パンナム」(以下、パンナム)と『トラベラーズノート』のコラボレーションアイテムとして、『リフィルパンナム』(グローブロゴ/ウィングロゴ)[各500円+税]、『ジッパーケース パンナム』[900円+税]、『ステッカー パンナム』(グローブロゴ/ウィングロゴ)[各500円+税]、『ブラスボールペン パンナム』[2,200円+税]、『ペンホルダー パンナム』[1,000円+税]を2015年3月13日(金)に発売します。
『トラベラーズノート』は、「毎日を旅するように過ごす」ノートとして、また、自分好みにカスタマイズを楽しめることから、学生からシニア層まで男女問わず幅広いユーザーの皆様にご好評をいただいいております。また、フラッグシップストアとして展開を行っている「トラベラーズファクトリー」は、国内外の多くのお客様にご来店いただいております。
この度、『トラベラーズノート』の2015年限定カラーとしてブルーエディション、さらに、1927年にアメリカで設立し、アメリカのナショナル・フラッグ・キャリアとして世界の航空界をリードしながらも、1991年に運航を停止したエアライン「パンナム」とのコラボレーションアイテムが登場します。
『トラベラーズノート ブルーエディション』は、夜が明ける直前のうっすらと光が差し込もうとしている紺碧の空の青をイメージし、インクのブルーブラックやインディゴ、藍染めの色合いに似た、深く濃い青のカバーに仕上げました。
青の時代に描かれたピカソの自画像、フランスの芸術家イヴ・クラインが最も理想的な色として発明した深い青色「インターナショナル・クライン・ブルー」、宇宙から撮影された地球や深海に潜るダイバーが撮影した海の青さなど、その明るさや色合いによって、若さや未熟さ、憂いや孤独、静寂、洗練、永遠性のような、さまざまなイメージを呼び起こす「青」を『トラベラーズノート』で表現しました。手に取るだけで新しい旅の始まりを感じさせるノートです。
本製品には、本体カバー色に合わせ、青色のゴムバンドをセット。また、通常製品と同様に無地のノートリフィルが1冊、青色のスペアゴムバンドが付いています。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
「パンナム」の略称で知られるパン・アメリカン航空は、1927年にアメリカで設立され、その後、路線網を世界各地へと拡大。アメリカのナショナル・フラッグ・キャリアとして世界の航空界をリードしながらも、1991年に運航を停止しました。ビートルズの初渡米に使われ、機体から降り立つ姿を世界中のメディアが発信したり、映画『2001年宇宙の旅』で宇宙を飛行する旅客機にもそのロゴが記載されたりするなど、1950年から70年代の全盛期には、世界を飛ぶ飛行機と言えば誰もがパンナムをイメージしました。航空会社としての終焉を迎えた今も機内グッズや広告は、当時の最先端のデザインや文化を反映させた時代の象徴として多くの人たちに愛されています。
この度、かつてのアメリカのナショナル・フラッグ・キャリアであり、ブルーをコーポレートカラーに持つ空の旅のアイコン、「パンナム」と『トラベラーズノート』のコラボレーションが実現。当時、一般的ではなかった飛行機の旅に対する、夢に満ち溢れ眺めているだけでワクワクする「パンナム」の広告、タイムテーブル、チケットなどのデザインアーカイブをもとにした、『トラベラーズノート』のリフィル、カスタマイズアイテムを発売します。
パンナムブルーと呼ばれた青を基調としたデザインは、『トラベラーズノートブルーエディション』のカスタマイズにもおすすめです。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
なお、2015年2月12日(木)より、製品の詳細情報をオフィシャルホームページ(http://www.midori-japan.co.jp/tr/)にて順次公開します。
以上
【商品概要】
※添付の関連資料を参照
以上
<消費者からのお問い合わせ先>
株式会社デザインフィル
トラベラーズカンパニー
http://www.midori-japan.co.jp/tr/