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シャープ、スロージューサー「ヘルシオ ジュースプレッソ」2機種を発売
冷凍した果物や野菜で健康的なフローズンデザートやフローズンサラダが作れる<EJ−CF10A>
スロージューサー「ヘルシオ ジュースプレッソ」を発売
*製品画像は添付の関連資料を参照
シャープは、健康に配慮した“コールドプレスジュース”を手軽に作れるほか、冷凍した果物や野菜でフローズンデザートやフロ−ズンサラダが楽しめる、スロージューサー第3弾「ヘルシオ ジュースプレッソ」<EJ−CF10A>をはじめ、全2機種を発売します。
本シリーズは、スクリューが低速回転(32回転/分(※1))しながら、ゆっくりと食材を押しつぶし、ジュースへの繊維の混入を軽減した“フィルター外絞りタイプ”の「低速圧縮絞り方式」を採用。本方式は、抗酸化作用を有しアンチエイジングに効果があると言われている葉酸(※2)やポリフェノール、ビタミンCのほか、コレステロールを低下させる作用があると言われているペクチン(※3)の残存量が、高速で食材をかき混ぜる「高速遠心分離方式」に比べて多い(※4)ことが特長です。さらに、「分離型スクリュー」を新たに搭載し、お手入れがしやすくなりました。
また<EJ−CF10A>は、フィルターを付属の専用アタッチメントに付け替えることで、手軽になめらかなフローズンデザートやフローズンサラダを作ることが可能です。オレンジやバナナなどの果物のほか、ジュースにすると苦みやえぐみを感じやすく敬遠されがちな、ほうれん草やブロッコリーなどの食材もフローズンサラダにしておいしく召し上がれるよう「健康メニュー」を拡充しました。
当社は今後も、健康とおいしさの両立を目指す調理機器“ヘルシオ”シリーズで、健康をサポートしてまいります。
*製品一覧は添付の関連資料を参照
■主な特長
1.「分離型スクリュー」を搭載した「低速圧縮絞り方式」を採用し、お手入れが簡単に
2.フローズン用アタッチメントで手軽に健康的なフローズンデザートやフローズンサラダが作れる<EJ−CF10A>
3.健康的なビタミンカラーをイメージした豊富なカラーバリエーション
※1 32回転/分は負荷が20Nmの場合。無負荷または軽負荷の場合は、約56回転/分。
※2 葉酸は、ビタミンB群の一つで血中ホモシステイン(悪玉アミノ酸)を低下させる効果があり、小松菜、ホウレンソウなどに多く含まれる。(本機の使用により、これらの効果を保証するものではありません。)
※3 ペクチンは、水溶性食物繊維の一種で整腸作用やコレステロール低下作用があり、トマト、柑橘類、りんごなどに多く含まれる。(本機の使用により、これらの効果を保証するものではありません。)
※4 当社がASEAN地域を中心に販売している高速遠心分離方式ジューサー<EJ−150LP>を日本仕様にして行った比較試験において。
●小松菜100gを絞った場合。葉酸の残存量は高速ジューサー36.1μgに対しヘルシオジュースプレッソは42.3μgで約17%多く残る。(当社換算値)【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】H25.2.15 第13001735001−01号他 結果より当社にて葉酸残存量を算出。●リンゴ100gを絞った場合。ポリフェノールの残存量は高速ジューサー4.7mgに対しヘルシオジュースプレッソは6.2mgで約32%多く残る。(当社換算値)【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】H25.3.1 第13016249001−01号他 結果より当社にてポリフェノール(クロロゲン酸)残存量を算出。●オレンジ100gを絞った場合。還元型ビタミンCの残存量は高速ジューサー36.4mgに対しヘルシオジュースプレッソは44.0mgで約21%多く残る。(当社換算値)【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】H25.3.4 第13016297001−01号他 結果より当社にて還元型ビタミンC残存量を算出。●トマト100gを絞った場合。可溶性ペクチンの残存量は高速ジューサー16.0mgに対しヘルシオジュースプレッソは32.0mgで約2倍多く残る。(当社換算値)【分析依頼先】(財)日本食品分析センター【分析試験成績書発行日および番号】H25.2.5 第13001734001−01号他 結果より当社にて可溶性ペクチン残存量を算出。
*主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
■お問い合わせ先
・お客様相談センター:
フリーダイヤル 0120−078−178(固定電話/PHS)
ナビダイヤル 0570−550−449(携帯電話)
http://www.sharp.co.jp/support/inq_echo_wg.html