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DKSHジャパン、使い勝手を重視した筆記具モデル「ラミーアクセントAL」を発売
「ラミー」の使い勝手を重視したモデルがアルミボディで復活!
『ラミーアクセントAL』
2015年2月下旬 新発売
※製品画像は添付の関連資料を参照
DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ペーター・ケメラー)は、ドイツの筆記具メーカー・ラミー社の使い勝手を重視したモデル「ラミーアクセントAL」を、2015年2月下旬より全国の百貨店および筆記具専門店にて販売いたします。
■ラミーアクセントALについて
「ラミーアクセントAL」は使い勝手を重視したシンプルなデザインが魅力で、グリップの部分がふっくらしていて握りやすく、長時間の筆記でも疲れを感じさせないのが特徴です。以前販売されていた「ラミーアクセント」が、アルミ製のボディを得て再登場します。
使う人の視点で機能性を追求したデザインは、家電や時計、医療機器などを手がけるドイツのデザイングループPHOENIX DESIGNによるものです。お好みによって交換できるグリップは、ウッド調とラバーの2種類を用意しました。「ラミー4ペン」のグリップと形状が同じで互換性があります。
「ラミーアクセントAL」では、万年筆、ローラーボール(水性インク)、ボールペン(油性インク)、ペンシル(シャープペンシル)、4ペン(ボールペン3色とペンシルの4つの機能)を取り揃えました。ラミーの製品では珍しいメタルとウッドの融合をお楽しみいただけるシリーズとなっています。
■製品概要
※添付の関連資料を参照
■ラミー社について
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社の商品は、固定観念に捕らわれない、書くことが楽しくなる筆記具を目指し、様々な分野のデザイナーや建築家にデザインを依頼し開発されており、創業以来、デザイナーやクリエーター、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。
1966年に発売された“LAMY2000”シリーズは、それまでの筆記具の概念を覆す“機能によってかたち作られるデザイン”というバウハウスの思想を取り入れた斬新なデザインを採用し、以来ラミーはこのバウハウスの精神を継ぐクリエイティブな筆記具を生み出しています。
ラミーはデザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産しています。最新の技術を搭載したフルオートメーションシステムと熟練工の手作業による行程を使い分けて自社工場で一貫して製造されている製品は、数々の特許を取得し、多くのデザイン賞を受賞しています。
■DKSHジャパンについて
DKSHジャパン株式会社は、世界35ヶ国に735拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。2009年4月に社名を日本シイベルヘグナーからDKSHジャパンに改称、今年11月に創業150周年を迎えます。
「DKSHグループ」は、アジア諸国に強固なネットワークとブランド力を持ち、ビジネスパートナーに新規および既存市場でビジネスの拡大と利益をもたらす「マーケットエクスパンションサービス」のリーディングカンパニーであり、DKSHジャパンはその中核を担っています。
現在、DKSHジャパンは「消費財事業部門」、「生産資材事業部門」、「テクノロジー事業部門」の3つの事業部門を展開しています。消費材事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリスラクロア、ユリスナルダンなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。
・本件に関するお問合せ:
<一般のお客様お問合せ先>
DKSHジャパン カスタマーサービス
TEL:03−5441−4515