Article Detail
東芝ライフスタイル、4月から冷蔵庫や洗濯機などのリサイクル料金を値下げ
エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の再商品化料金(リサイクル料金)改定について
当社は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器のうちエアコン(ユニット形エアコンディショナー)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)を2015年4月1日から下記の通り改定します。
1.リサイクル料金改定の内容
※添付の関連資料を参照
2.改定日
2015年4月1日
3.改定料金の適用
(1)この改訂新料金は次のように適用します。
[1]管理票(家電リサイクル券)の交付年月日(お客様からの引取日)が2015年3月31日以前の日付以外のものであり、かつ指定引取場所への引渡日が2015年4月1日以降のもの。
[2]管理票(家電リサイクル券)の交付年月日(お客様からの引取日)が2015年3月31日以前の日付であり、かつ指定引取場所への引渡日が2015年5月1日以降のもの。
(2)この改訂新料金は、1台当たりであり、全国同一の料金です。
(3)上記料金の改定新料金とは別に、小売業者、市町村等の収集運搬料金が別途、必要になります。
4.料金改定の背景
今回のリサイクル料金の改定は、更なる処理の効率化と製造業者等の業務の効率化等、費用の削減が進んだため、適正なリサイクル料金を検討した結果、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第20条に基づき料金改定を行うものです。
今回のリサイクル料金の改定を通じて、ご利用の皆様のご負担を軽減するとともに、適正な排出を促し不法投棄の防止などが促進されることを期待します。
また、今後も、リサイクルコストが一定程度下がると、料金改定を行ってまいりますし、その努力を継続する方針であります。