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JVCケンウッド、後方確認サポートのカーナビ用リアビューカメラ「CMOS−230」など発売
車両の塗装色によって選べるホワイトカラーモデルをラインアップ
リアビューカメラ2機種「CMOS−230」「CMOS−230W」を新発売
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、最低被写体照度0.9ルクスの暗視能力で視認性の高い後方確認をサポートするカーナビゲーション用のリアビューカメラ2機種「CMOS−230」「CMOS−230W」を3月上旬より発売いたします。
*製品一覧・製品画像は添付の関連資料を参照
●企画背景と製品の概要
近年、カーナビゲーションシステムのオプションとして、安全運転支援のための車載用リアビューカメラに対する需要が増加しており、特に見えにくい夜間の駐停車時にも鮮明な映像で、安全な距離感の認識をサポートするカメラへのニーズが高まっています。
このたび発売する、リアビューカメラ「CMOS−230」「CMOS−230W」は高画質CMOSセンサー(1/3.6型カラーCMOS素子)と高感度レンズ(F値2.2)を搭載。最低被写体照度0.9ルクスの暗視能力により、バックライトの明かりだけで夜間の後方確認ができるようアシストします。また、高い防塵・防水性能(IP67相当(※1))を実現し、車外取り付けに対応します。さらに、車両の塗装色に合わせて選択できるようホワイトカラーモデルの「CMOS−230W」をラインアップしました。
※1:当社内測定による実力値。
●「CMOS−230」「CMOS−230W」の主な特長
1.高画質CMOSセンサーと高感度レンズにより、夜間の後方確認をサポート
1/3.6型 CMOSセンサーの採用と、高感度レンズ(F値2.2)の搭載により、最低被写体照度0.9ルクスを実現し、暗いシーンでも、ノイズを抑えより明るく鮮明な映像表示が可能です。
2.高い防塵・防水性能(IP67(※1)相当)を実現し、車外取り付けに対応します。
3.ブラックとホワイトの2色展開で車両の塗装色に合わせて選択可能。
●「CMOS−230」「CMOS−230W」の主な定格
出力映像:広角鏡像(後方確認用)
撮影素子:1/3.6インチ カラーCMOSセンサー
画素数:約31万画素
レンズ:広角、焦点距離 f=1.12mm
F値2.2
画角:水平 約130度/垂直 約101度
映像出力:1Vp−p(75Ω)
照度範囲:約0.9〜10万lux
電源電圧:14.4V(9〜16V)
最大消費電流:約50mA以下
ケーブル長:カメラ部1.5m 電源ケーブル7.5m
外形寸法(W×H×D):23.4×23.4×26.05mm
質量(重さ):約21g(コードを除く)
<本件に関するお問い合わせ先>
【お客様窓口】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0120−2727−87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話:045−450−8950