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オリックスと九電工、熊本県宇城市にメガソーラー発電所を建設
熊本県宇城市で最大出力11.1MWの
メガソーラーの建設に着手
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)と株式会社九電工(本社:福岡県福岡市、社長:西村 松次)は、このたび、熊本県宇城市の土地を活用し、最大出力11.1MW(11,081kW)の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設しますのでお知らせします。
■事業概要
所在地:熊本県宇城市松橋町内田字打越1374 他
出力規模(モジュール容量):11,081kW
設置面積:約145,780m2
パネル枚数:43,456枚
年間予想発電量(初年度販売ベース):11,435,400kWh(予定)
一般家庭約3,175世帯分の年間消費電力に相当(*)
事業主:合同会社ソーラーファーム松橋
(オリックス株式会社60%、株式会社九電工40%)
施工会社:株式会社九電工
保守・管理会社:株式会社九電工
工事着工時期:2015年2月1日
運転開始時期:2016年9月(予定)
(*)1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」
■太陽光パネル設置予定地
※添付の関連資料を参照
オリックスと九電工は、今後も、環境エネルギー関連事業を積極的に共同展開し、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。
以上