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パナソニック、衣類をハンガーにかけたままシワのばしなどができる衣類スチーマーを発売
スチーム量が約20%アップ(※1)と、立上り時間 約25%短縮(※2)
衣類スチーマー NI−FS310/360を発売
外出前に、気づいた収納シワもサッと手入れができる
*製品画像は添付の関連資料を参照
品名:衣類スチーマー
品番:NI−FS310/NI−FS360
希望小売価格:オープン価格
発売日:4月1日
月産台数:25,000台
パナソニック株式会社は、スチーム量が約20%アップ(※1)し、手軽に衣類をハンガーにかけたままシワのばしやニオイのケアができる、衣類スチーマーNI−FS310とNI−FS360を4月1日より発売します。
女性の衣類に合わせて開発した衣類スチーマーNI−FS300(2013年11月発売)、そして男性の衣類に対応した、アイロン面がフラット形状のNI−FS350(2014年5月発売)は、衣類をハンガーにかけたまま手軽にシワのばしができると好評で、累計販売台数は約35万台となりました。
当社調査(従来品(※3)購入者WEB調査N=146)によると、購入者の使用シーンは男女差が顕著で、女性は「出かける前に衣類の収納シワを取る」、男性は「帰宅後にニオイやシワのケアをする」ことがわかりました。
本製品は、ヒーター容量を950Wに上げることで、連続スチーム量が、従来品(※3)の約9g/分(平均)から約11g/分(平均)と約20%アップ(※1)し、さらにスチームの準備時間は約30秒となり、従来品(※3)より約25%短縮(※2)し、短時間で簡単に衣類のケアをしたいというニーズに対応しました。
また、衣類への脱臭効果は、従来までのタバコや汗、飲食臭に加え、防虫剤臭への効果もあります。
(脱臭効果の感じ方には個人差があります)
当社は本製品で、スチームによる「衣類ケア」が簡単にできることを提案し、新たな需要を創造します。
<特長>
1.スチーム量 約20%アップ(※1)と、立上り時間 約25%短縮(※2)で、衣類をハンガーにかけたままで、より手軽にシワのばしができる
2.衣類に付いたタバコ・汗・飲食臭だけでなく、防虫剤臭も約90%脱臭(※4)
(脱臭効果は、スチームをあてる時間、臭気・繊維の種類によって異なります。脱臭効果の感じ方には個人差があります)
3.大切な衣類の除菌(※5)もできる
※1:1分あたりのスチーム量平均の比較。当社2013年発売従来品NI−FS300・2014年発売NI−FS350:約9gに対して新製品NI−FS310・FS360:約11g。
※2:立上り時間の比較。当社2013年発売従来品NI−FS300・2014年発売NI−FS350:約40秒に対して新製品NI−FS310・FS360:約30秒。
※3:当社2013年発売NI−FS300・2014年発売NI−FS350
※4:脱臭効果について(当社調べ)【試験方法】ニオイをつけたウールの生地に約10秒間スチームをあて、脱臭効果を6段階臭気強度法にて評価。付着させたニオイは以下。タバコ臭:約30Lの試験容器内で約16分間付着。飲食臭(魚・肉を焼いたニオイ):約90Lの試験容器内で、約10分間付着。汗のニオイ:汗臭薬品(ヘキサン酸+マカデミアナッツオイル)を注射器で0.05mL滴下。防虫剤臭:約10Lの試験容器内に防虫剤(ナフタリン系、ピレスロイド系・しょうのう)と布を入れ12日間放置。【試験対象】衣類に付着したタバコ臭・調理臭・汗のニオイ・防虫剤臭【試験結果】タバコ臭:臭気強度1.2以上低下。飲食臭:臭気強度1.0以上低下。汗のニオイ:臭気強度1.6以上低下。防虫剤臭:臭気強度1.1以上低下。●臭気強度が1下がるとは、90%の低減を意味します。
※5:除菌試験内容【試験機関名】(一財)日本食品分析センター●試験成績書発行番号:第12076263002−01号●試験成績書発行日:2014年3月25日【試験方法】高温アイロン面を押し当てた菌付着布の除菌確認【除菌方法】高温アイロン面押し当てによる【対象部位】衣類【試験結果】99%の除菌効果。左記試験は2種類の菌で実施。
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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