三井不動産、東京・原宿の新商業施設「竹下通り　スクエア」を３月オープン

原宿　竹下通りの新たな商業施設
「（仮称）神宮前一丁目計画」の施設名称を「竹下通り　スクエア」に決定
３月７日（土）「原宿ALTA」オープン


　■三井不動産株式会社（所在：東京都中央区　代表取締役社長菰田正信）は、東京都渋谷区神宮前一丁目において商業ビル「（仮称）神宮前一丁目計画」の開発を推進しており、今般、施設名称を「竹下通りスクエア」に決定し、本年３月７日（土）にオープンします。

　■「竹下通りスクエア」は、国内外問わず常に多くの人でにぎわう「竹下通り」において、新たなヤングファッションの情報と賑やかさが行き交う“スクエア＝広場”となってほしい、という思いをこめました。本施設の地下１階〜地上３階には三越伊勢丹グループが展開する「ALTA」が出店し、「原宿ALTA」になります。当社は、本施設の開発を通して、原宿竹下通りの更なる賑わい作りを目指します。

　■「原宿ALTA」には、新業態や原宿初出店を含む全１９店舗がオープンします。ファッション、雑貨、カフェ、原宿みやげ、駄菓子、プリントシールショップなど、原宿竹下通りならではの店舗をラインナップします。なお、「ALTA」は現在、「新宿アルタ店」、「サンシャインアルタ店」（池袋）、「新潟アルタ店」の３店を展開しています。

　■当社グループは、全国主要都市の中心エリアにおいて都心型商業施設を開発・運営しており、今後も引き続き、積極的な事業展開を進めてまいります。


以上


　※イメージ画像・添付資料は添付の関連資料を参照