Article Detail
コトブキ、屋外用健康器具の新シリーズ「SoWell(ソーウェル)」を発売
Social Wellnessソーシャルウエルネス=社会全体の健全・健康
新しい概念で開発した屋外健康器具の新ラインナップ
『SoWell(ソーウェル)』を新発売
株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:深澤幸郎、以下:コトブキ)は、屋外用健康器具の新シリーズ「SoWell(ソーウェル)」を発売し、2015年3月より出荷開始予定、健康器具の利用方法の参照や運動の記録等ができるアプリをリリースいたしました。
【Social Wellnessソーシャルウエルネスと時代背景】
Social Wellnessは社会全体の健全・健康を意味し、ハード(健康器具)とソフト(スマホアプリ)で人と地域社会の健康を目指すことを提案いたします。
働き盛り世代から運動の習慣をつけることは、生活習慣病を予防し、将来の介護予備軍を減らすことができます。また近年ではランニングのブームなどもあり、屋外で運動する価値が見直されています。屋外健康器具を使って運動することは「身体の健康」、そこに生まれるコミュニケーションは「心の健康」をもたらします。そして、公園に限らず、街路、商業施設等街のあらゆる場所で広まることで、街全体で住民の健康を支えることになります。
【製品特徴】
・対象年齢:成人。主に働き盛り世代の20代〜50代
・公園等の公共空間に設置することで、好きな時間に、お金をかけることなく運動ができる。
・機能の複合化による設置面積の省スペースを実現
・アプリを使った運動の記録による運動の継続
・使用法解説サインの本体標準取り付けにより、見やすさの向上と工事費の削減が実現。
・価格帯:¥170,000〜¥635,000(税抜)/製品数:11機種
【アプリ概要】※iOS8対応。Android(GooglePlay)順次対応予定。
・記録:運動の種類別に実施回数を記録できます。
・使い方:屋外での運動についてイラストで分かりやすく解説します。
・成果:運動記録の合計により成果を確認でき、意欲の向上に繋がります。
・設置場所:健康器具が設置している場所を地図で探すことができます。
【製品一覧】
添付のPDF参照
*添付の関連資料を参照
【コトブキの屋外健康器具の歴史】
1982年 総合フィットネスシステム「ヘルスビート」
気軽に体を動かせる「ストリートアスレチックス」発売
1984年 省スペースフィットネスシステム「フィットコア」発売(現在は取扱いなし)
1988年 小学生向けフィットネス「マイ・フィットネス」発売(現在は取扱いなし)
2003年 円熟世代向け健康器具「エルフィット」発売
2006年 円熟世代向け健康器具「エルウェル」発売
「ストリートアスレチックス」のデザイン一新
2015年 働き盛り世代向け健康器具およびアプリ「SoWell−ソーウェル−」リリース
●コトブキ SoWell特集ページ
http://www.sowell.jp/
■会社概要
会社商号:株式会社コトブキ
代表者:代表取締役社長 深澤 幸郎
本社:〒101−0062 東京都港区浜松町1丁目14番5号
創立:大正5(1916)年8月5日
資本金:1億円
事業内容:公共施設/家具事業、都市景観事業、遊具事業、サイン事業、屋外向け家具事業における開発、設計、製造、販売ならびにこれらの輸出入
従業員数:310名
関連会社:株式会社コトブキタウンスケープサービス、株式会社ジースタジオ 株式会社コトラボ、台湾コトブキランドスケープ株式会社
ウェブサイト:http://www.townscape-net.jp/
*イメージ画像は添付の関連資料を参照