シード・プランニング、「２０１５年版　世界の革新的医薬IPO　事業化最前線　海外株式公開企業総合調査」を発刊

２０１５年版　世界の革新的医薬IPO企業
事業化最前線
海外株式新規公開企業総合調査

［本書のポイント］
　◆２０１４年に米国で株式公開を行った医薬品ベンチャー企業の開発状況、ターゲット適応症、事業化プロセスを調査。
　　事業提携、パイプラインや今後の開発の方向性に関する情報を掲載しました。


　市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング（本社：東京都文京区　梅田佳夫社長、以下シード・プランニング）は、このほど、「２０１５年版　世界の革新的医薬IPO　事業化最前線　海外株式公開企業総合調査」を発刊いたしましたのでお知らせします。

　米国ではリーマンショック後の２か年を除くと、２００４年以降、毎年１３０〜２２０件の株式公開が実施されています。その内のヘルスケア分野（ほとんどが医薬品企業）は１５社程度でしたが、２０１３年には５４社と急増し、２０１４年も１〜６月で３０件を超えています。

　資金獲得の大きな機会でもある株式公開の現場において、近年は、稀少疾患を対象としたり、新しいコンセプトに基づく革新的創薬を目指し医薬品候補を開発している企業が多いことが特筆されます。

　本調査レポートは、このような医薬品ベンチャー企業がターゲトとしている開発の状況、適応症、パイプライン、併せて医薬品ベンチャーの事業化のプロセスなどを整理して掲載しました。

　本書のポイント、掲載例、概要は以下の通りです。


＜本書のポイント＞

　※添付の関連資料を参照


＜本書の概要＞

　レポート名：２０１５年版　世界の革新的医薬IPO　事業化最前線　海外株式公開企業総合調査
　発刊日：２０１５年１月６日
　体裁：A４／２０８ページ
　販売価格：書籍版またはPDF版：１９４，４００円（税込）、書籍＋PDF　セット版：２２６，８００円（税込）
　発行：株式会社シード・プランニング

　調査方法：企業ホームページ、文献検索などのオープンデータからの情報収集
　調査期間：２０１４年８月〜２０１４年１２月

　掲載内容：はじめに
　　　　　　　調査概要
　　　　　　　第１章　IPO（株式公開企業）調査　総括編
　　　　　　　　（１）IPO企業の事業化段階
　　　　　　　　（２）資金の調達状況
　　　　　　　　（３）開発医薬品の分類と適応症
　　　　　　　　（４）IPO企業のマネージメント体制
　　　　　　　　（５）日本企業との提携状況
　　　　　　　　（６）技術基盤（プラットフォ−ム）
　　　　　　　　（７）企業別開発医薬品分類一覧
　　　　　　　　（８）IPO企業概要一覧
　　　　　　　第２章　IPO　企業編
　　　　　　　　掲載企業の開発医薬品分類
　　　　　　　　８５社の個票
　　　　　　　　治療法別検索