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敷島製パン、「超熟」シリーズ全アイテムをリニューアル発売
日本の食卓をもっと豊かにするパンへ
食パンシェアNo.1ブランド「超熟(R)」シリーズ
2015年1月31日リニューアル発売
Pasco(敷島製パン株式会社)は、2015年1月31日より、食パンシェアNo.1ブランド(※)の「超熟」シリーズ全アイテムをリニューアルします。国産小麦「ゆめちから」を配合し、「超熟」の特徴的な食感である「もっちり感」と「しっとり感」が向上します。今後、Pascoの「ゆめちから」使用量(2016年8月期)は、Pascoが「ゆめちから」を本格的に使用し始めた2013年8月期の20倍以上になる見込みであり、Pascoの食料自給率向上への取組みを大きく前進させます。
※インテージ・SCIデータ「食パン」全国市場における
2012年1月〜2014年12月のブランドシェア(金額ベース)
*商品画像は添付の関連資料を参照
「超熟」は、日本人の主食である「炊きたてのごはんのように、毎日食べても飽きないおいしさ」をコンセプトに、1998年に発売しました。お客さまに喜んでいただける品質を目指して出発した「超熟」はその後、“「イーストフード」や「乳化剤」を使用しない商品を作ってほしい”というお客さまのニーズの高まりを受け、2006年に「イーストフード」、2007年に「乳化剤」を不使用としました。このリニューアルは多くのお客さまのご支持をいただき、売上を大きく伸ばしました。(資料:図1)
そしてこのたび、「超熟」をはじめシリーズ全アイテムに国産小麦「ゆめちから」を配合し、「超熟」の品質をさらに向上(資料:図2)させると同時に、食料自給率向上の取組みを推進します。
小麦粉中の配合比率は、「超熟」「超熟山型」「超熟ライ麦入り」が8%、「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」が9%、「超熟イングリッシュマフィン」が7%です。
また、「十勝つぶあんパン」をはじめとした主力の菓子パン(資料:図3)にも「ゆめちから」を使用。今後、新商品の投入も計画しており、Pascoの「ゆめちから」使用量(2016年8月期)は、2014年8月期の5倍以上、2013年8月期の20倍以上になる見込みです。
Pascoはこれからも皆さまに愛される商品づくりを行ってまいります。
【商品概要】
商品名:「超熟」「超熟山型」「超熟ライ麦入り」「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」「超熟イングリッシュマフィン」
発売日:1月31日(土)
販売エリア:東北、関東、中部、近畿、中国、四国地区
販売店:量販店、コンビニエンスストア
参考小売価格:「超熟」「超熟山型」210円(税抜き)
※3枚入は110円、サンドイッチ用はオープン価格
「超熟ライ麦入り」220円(税抜き)
※3枚入は115円
「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」170円(税抜き)
「超熟イングリッシュマフィン」オープン価格
販売計画:725億円(年間、シリーズ計、参考小売価格ベース)
*資料などは添付の関連資料を参照
■お客さまからのお問い合わせ先
お客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120−084−835