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日本アジアグループ、滋賀県東近江市に太陽光発電所「東近江ソーラーウェイ」が竣工
滋賀県東近江市でメガソーラー発電所が完成
「東近江ソーラーウェイ(約2.4MW)」竣工
グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下のJAG国際エナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村泰宏)は、このたび「東近江ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を執り行いました。
「東近江ソーラーウェイ」は、地元自治会が所有する遊休地を活用した出力約2.4MW(年間発電量は一般家庭の約700世帯に相当する電力)の発電所です。発電した電力はすべて関西電力へ売電いたします。
日本アジアグループは再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとメガソーラー発電所の開発に向け、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発を行うとともに、地域住民の方々と本施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めてまいります。
■「東近江ソーラーウェイ」概要
立地場所:滋賀県東近江市
立地面積:約41,500m2
出力:約2.4MW
パネル枚数:9,576枚
施工会社:株式会社熊谷組
施工監理:JAG国際エナジー株式会社
パネルメーカー:株式会社東芝
※参考画像は添付の関連資料を参照
【日本アジアグループ株式会社について】http://www.japanasiagroup.jp/
日本アジアグループ株式会社は、日本と世界の確かな未来のために、人と地球に優しいまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指しています。
生活や経済活動を支える新たな社会インフラとしての空間情報の整備・構築、利活用を提供する「空間情報コンサルティング事業」、低炭素で防災機能を強化したエコタウン開発を推進し、環境価値の創出と資産価値の向上を実現する「グリーンプロパティ事業」、自然エネルギーの普及を後押しする太陽光発電所開発を企画から資金調達・建設・管理運営まで一貫して行う「グリーンエネルギー事業」の3つの技術サービスと、産業と社会の発展に資本を供給する「ファイナンシャルサービス事業」が緊密に連携・サポートすることで、国内からアジア、海外まで幅広く事業を展開しています。
【名称】日本アジアグループ株式会社(持株会社)
【上場市場】東京証券取引所マザーズ(コード:3751)
【本社所在地】〒102−0085 東京都千代田区六番町2番地
【資本金】38億92百万円
【従業員数】2,947人(連結)(2014年3月末現在)
【子会社数】79社(2014年3月末現在)
【JAG国際エナジー株式会社について】http://www.jag-energy.co.jp/
JAG国際エナジー株式会社は、全国規模での発電所開発に取り組み、自治体や民間企業、個人の方々が所有・管理する遊休地や未利用地などを、未来のエネルギーを生み出す太陽光発電所として蘇らせます。
【名称】JAG国際エナジー株式会社
【本社所在地】〒102−0085 東京都千代田区六番町2番地
【資本金】2億35百万円
【業務内容】再生可能エネルギー発電施設の開発・運営、および関連するコンサルティング