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マルコメ、大豆のお肉でカロリー・脂質をカットする中華惣菜の素「ダイズラボ」3種類を発売
2015年春夏大豆の新ブランド
お肉の代わりに、大豆のお肉でカロリー&脂質をカット!
中華惣菜の素『ダイズラボ回鍋肉』、
『ダイズラボ麻婆茄子』、『ダイズラボ酢豚』
2015年3月上旬より全国で新発売
マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにした新ブランド“ダイズラボ”シリーズを新設いたします。その第一弾商品として、お肉の代わりにレトルト加工した大豆ミートを使用し、ヘルシーに美味しく中華料理を楽しめる中華惣菜の素『ダイズラボ回鍋肉』、『同麻婆茄子』、『同酢豚』の3種類を2015年3月上旬より全国で新発売いたします。
*商品画像は添付の関連資料を参照
<商品化の背景/中華惣菜は食べたいものの、脂質とカロリーが気になる方への訴求>
近年、カテゴリーの充実とともに拡大傾向にある惣菜の素市場において中華惣菜の素は市場の約6割を占める人気定番商品となりました。しかし、一般的に中華惣菜は高カロリーなものが多く、健康や脂質、カロリーに気を付けている方にとっては「食べたいけれど太りそう」と控えられる傾向にあります。また、料理用簡便調味料の新しい特徴として、発売されたら魅力的だと思う要素を調査(※)したところ、「中華なのにヘルシー」、「低カロリー」と回答する方が多く見受けられました。そこで、健康志向の高い方にもおいしくヘルシーな中華料理を簡単にお楽しみいただけるよう、お肉を大豆に置き換えることで大幅にカロリーオフが図れる中華惣菜の素を商品化いたしました。
※自社調べ
<大豆ミートとは/無理なく自然に大豆を丸ごと食べられる製品の開発>
大豆ミートは大豆の油分を搾油して加熱加圧・高温乾燥させて出来ており、お湯で戻せばお肉の様に食べられます。お肉と間違えるほどの食感と、ジューシーでありながら、お肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質であるのに、高たんぱく質なのが特徴です。
<新ブランド“ダイズラボ”シリーズの新設>
*「ダイズラボ」のロゴは添付の関連資料を参照
味噌の主原料である大豆は、日本の食生活に欠かせない食品です。人々の生活が豊かになり、食べられるものが増えた半面、脂質や糖質、カロリーや栄養バランスなど、現代人は栄養面で多くの問題を抱えています。
一方で、ヘルシーな食事には物足りなさが付きまとい、習慣化しにくい現実もあります。
そこで、マルコメは日々の食事の一部を大豆に置き換え、創業より大豆と向き合ってきた技術と経験から、簡単便利に、美味しさを追求したヘルシーな食生活を提案します。毎日の生活の中で、「もっと大豆にできること」を追求し、身近に、そして気軽に大豆を摂り、健康になってほしいという想いを込めたブランドです。
<商品概要>
*商品概要は添付の関連資料を参照
[お客様からのお問い合わせ先]
マルコメお客様相談室
0120−85−5420
月〜金 9:00〜17:00
(土・日・祝日・お盆・年末年始を除く)