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富士通マーケティング、ビジネス利用に適した機能を備えたタブレットケースを発売
業務用タブレットケース「Spinning Shoulder(スピニングショルダー)」を提供開始
〜現場作業での安全性と使いやすさを重視した専用設計でタブレットの業務利用を活性化〜
株式会社富士通マーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:生貝 健二、以下:富士通マーケティング)は、「現場作業で安全かつ使いやすいタブレットケース」をコンセプトにビジネス利用に適した機能を備えたタブレットケース「Spinning Shoulder(スピニングショルダー)」(以下:Spinning Shoulder)を独自に開発し、2015年1月5日から発売します。
本製品は、工場やビルなどの保守点検作業や倉庫内での在庫確認作業など、立ったままタブレット端末を操作するシーンで求められる機能に特化した使いやすさに加えて、軽量かつスリムなデザインとなっています。
富士通マーケティングは、当社ソリューションの「AZCLOUD SaaS(アズクラウド サース)設備点検−teraSpection(テラスペクション)−」(以下:AZCLOUD SaaS 設備点検)などタブレットに対応したクラウド型サービスを利用するお客様はもとより、タブレットを業務に活用しワークスタイル変革を目指すお客様へ本製品を幅広く提供します。
富士通マーケティングは、中堅中小企業の幅広い業種のお客様へICTソリューションを提供する企業です。当社では、タブレットを活用してビル・マンションの点検情報を管理するクラウド型サービスとして「AZCLUD SaaS 設備点検」を2014年4月から提供しています。これに合わせて、「現場作業で安全かつ使いやすいタブレットケース」をコンセプトに、現場での利用者の声を取り入れた独自のタブレットケースの開発を進めてきました。特に、土木・建設業や倉庫業、ビル・マンションの設備点検業など立ったままの作業が発生する業務にフォーカスし、「両手がふさがらない」「長時間持ち歩いても疲れにくい」「移動時の安全性確保・機械巻き込み防止」といった使いやすさと安全性を追求しました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
「Spinning Shoulder」は、タブレットの持ち運びに加えて、ケースから取り出さずに操作可能なタブレットケースです。
タブレットを利用するときは、バックルを外し、面ファスナーを開けると前方へ約90度開きます。この状態で手を添えることなく、タブレットを操作することができます。タブレットの背面カメラ位置には開口部が設けてあり、ケースに入れたまま写真撮影ができます。ケースは、ワンショルダータイプとなっているため、移動時は斜め掛けで背負って持ち運ぶことができます。さらに、タブレット専用設計のため厚みが薄く、両手がふさがらないため、工場や倉庫などの入り組んだ場所も移動しやすく、また、機械への巻き込みや転倒などの事故を回避しやすくなっています。
※主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
【関連Webサイト】
・「AZCLOUD SaaS 設備点検−teraSpection−」紹介サイト
http://www.fjm.fujitsu.com/solution/azservice/azcloud/azcloud_saas/eq-inspection/
・「富士通マーケティング ワークスタイル変革」紹介サイト
http://www.fjm.fujitsu.com/solution/index/workstyle/
【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
≪お客様お問い合わせ先≫
株式会社富士通マーケティング お客様総合センター
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