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マルマン、杉山健三監修のウェッジ専用モデル「KSウェッジ ゼロバンスWF」を発売
マルマンの巨匠 杉山健三監修『一発脱出ウェッジ』、2015年1月より発売開始。
KSウェッジ ゼロバンスWF
※「KSウェッジ ゼロバンスWF」のロゴは添付の関連資料を参照
マルマン株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 出山泰弘)では、ウェッジで悩んでいるゴルファーに向けてKS(ケイエス)ウェッジ ゼロバンスWF(ダブリュエフ)を1月9日(金)より発売開始することをお知らせします。
KSウェッジは、その名のとおり、マルマンの誇る研磨の匠、杉山健三の名を冠したウェッジ専用モデル。
K−Kenzo S−Sugiyama
■バンカーから一発脱出できない
■硬いバンカーからホームランすることが多い
■アプローチでシャンクが多い
■深いラフからショートすることが多い
などアベレージゴルファーの悩みを革新機能で解決させます。
◆KS(ケイエス) ウェッジの特徴◆
・進化したソール形状、バンス角0度「ゼロバンスワイドソール」
・フェイスを広く使えるモデリング
・高次元な設計を可能にした鋳鍛造製法
・柔らかい打球感を実現した、ノーメッキ、新仕上げ
※製品画像は添付の関連資料を参照
●進化したソール形状、バンス角0度「ゼロバンスワイドソール」
<ゼロバンスソールの3つのポイント>
(1)平頭(へいとう)型エッジ
強い抵抗に負けず、ヘッドの挙動を安定させる。
※参考資料は添付の関連資料「参考資料1」を参照
(2)高いソール高さと幅広ソール
大きなバンス角と同じ効果をもたらす。
(3)強いラウンドソール
抜群の抜けを可能にする。
※参考資料は添付の関連資料「参考資料2」を参照
●フェイスを広く使えるモデリング
<ワイドフェイス&ボールホーゼルポケット>
※参考資料は添付の関連資料「参考資料3」を参照
●高次元な設計を可能にした鋳鍛造製法
ボディ全体は鋳造で生成。フェイス部鍛造、精密平面出しミーリング、ボディをなめらかに研磨、最後にフェイスラインを適合ハイスピンラインに彫刻。ウェッジの特性にこだわり、理想をカタチに。
●柔らかい打球感を実現した、ノーメッキ、新仕上げ
<ノーメッキ ブラックサテンQPQ フィニッシュ>
表面を硬化(表面改質)させることで本体素材の柔らかい打球感を保ちつつ、優れた耐摩耗性、防錆性をほこる。下地メッキ不要。
★杉山 健三(すぎやま けんぞう)
1947年1月1日 茨城県生まれ。1965年 マルマン(株)入社以来、クラブ製造一筋。プロの高い要望に応え、的確にクラブへと具現化する“匠の技”を備える。1990年前半には、二人のマスターズチャンピオンのクラブを手がけた【マルマンの巨匠】。
現在、製造開発本部 最高顧問として、すべてのマルマン製品の生産を監修する一方、日々、製造の現場に立ち続け、クラブと向き合い続ける。
また時には、全国のマジェスティオーナー様のもとに出かけ、営業の最前線として販売するだけでなく、生のゴルファーの声をくみ上げて、クラブ作りにフィードバックしている。彼の名を冠した「KS ウェッジ」だけでなく、最高級ゴルフクラブ「MAJESTY」の深みのある輝きは、卓越した研磨技術の高さによる、代表作でもある。
※参考画像は添付の関連資料を参照