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YKK AP、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430Kr(ケーアール)」を発売
高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430Kr(ケーアール)」発売
〜国内最高の断熱性能を実現(熱貫流率 0.78W/m2・K)〜
YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、2014年4月に発売した「APW430」のフレームに断熱材を挿入するとともに、空気層には断熱性能に優れるクリプトンガスを注入した「APW430Kr」を12月19日に発売します。「APW430Kr」は、国内最高(※1)となる熱貫流率(U値)0.78W/m2・K(※2)を実現した高性能トリプルガラス樹脂窓です。
2014年4月に発売した「APW430」は世界トップクラスの断熱性能と、重厚感を感じさせないシンプルでスリムな意匠性、優れたフレームデザインなどが評価され、初年度から当初計画を大幅に上回る販売を記録しています。YKK APは、高性能トリプルガラス樹脂窓のラインアップに国内最高の断熱性能を持つ「APW430Kr」を追加することで、住宅の断熱性能の向上により高い次元で貢献していきます。
*参考資料・参考画像は添付の関連資料を参照
※1:自社調べ。国内サッシメーカーにおける樹脂窓を比較。(2014年12月18日現在)
※2:熱貫流率(U値)とは熱の伝えやすさを表した値で数値が小さいほど性能が良い。
上記のU値=0.78は、たてすべり出し窓+FIX連窓16513サイズ(W1,690×H1,370)、JIS−4710−2004に準じた社内試験値。
*商品概要・仕様などは添付の関連資料を参照
<お客様からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社
お客様相談室
一般のお客様 TEL:0120−20−4134
http://www.ykkap.co.jp