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みずほ銀行、利便性向上を目的としてATM画面をリニューアル
快適性向上に向けたATM画面のリニューアルについて
〜金融業界初の「使いやすさ検証済認証」取得〜
株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、当行ATMをご利用されるお客さまの利便性向上を目的として、このたび、画面のリニューアルを実施いたしました。
ATM画面のリニューアルに際しては、レイアウトや配色などにユニバーサルデザイン(※1)の要素を取り入れることで、「見やすさ」「わかりやすさ」「使いやすさ」に配慮した画面を目指しました。
※1 改善または特殊化された設計なしで、最大限可能な限り、あらゆる人(障がい者や高齢者だけでなく、国籍・年齢・性別を問わない)にとって利用しやすい製品と環境のデザインのこと。
なお、リニューアル後のATM画面は、実利用者研究機構が認定する「使いやすさ検証済認証」を取得しており、利用者による検証を何度も重ねたプロセスが評価されました。
<リニューアル後のATM画面イメージ>
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
<変更のポイント>
(1)ユニバーサルデザインフォントを採用し、視認性を向上。
(2)頻繁にご利用されるお取引とその他のお取引にメリハリをつけ、わかりやすい構成に変更。
(3)文字とイラストで説明することにより、わかりやすさを追求。
<使いやすさ検証済認証制度>
*ロゴは添付の関連資料を参照
中立な立場で、公平を第一に、使いやすさを検証し、真に一般の利用者にとって使いやすいと認められた製品・サービスのみが認証され、このマークが付与されます。
なお、みずほ銀行では、約400拠点のみずほATMコーナーのリニューアルも行いました。内装デザインを一新し、フロアサインや傘掛けを導入するなど、より快適にご利用いただけるよう取り組んでおります。
<ATMコーナーリニューアル例>
*参考画像は添付の関連資料を参照
当行は「サービス提供力No.1」の実現に向け、引き続きお客さまに選ばれ続けるサービスを提供してまいります。