Article Detail
日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド東京2015」セレクションを発表
「ミシュランガイド東京2015」
1軒の新しい三つ星、5軒の新しい二つ星、19軒の新しい一つ星が誕生
ビブグルマンに和食が追加!22の料理カテゴリーから200軒が初登場
日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は東京エリアの飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京2015」のセレクションを発表致しました。「ミシュランガイド東京2015」は12月5日(金)に発売されます。また発売に先駆け12月2日(火)15時30分に、ウェブサイト「ミシュランガイド・デジタル」のセレクションも更新されます。
■「ミシュランガイド東京2015」主なセレクション
●三つ星:12軒の飲食店・レストラン
星の昇格:まき村(日本料理)が二つ星から三つ星へ昇格
●二つ星:53軒の飲食店・レストラン
星の昇格:3軒の飲食店・レストランが一つ星から二つ星へ昇格
新規掲載:2軒の飲食店・レストランが初登場
●一つ星:161軒の飲食店・レストラン
星の昇格:2軒の飲食店・レストランがビブグルマンから一つ星へ昇格
新規掲載:17軒のレストランが初登場
●ビブグルマン:325軒の飲食店・レストラン
新規掲載:213軒の飲食店・レストランが初登場
和食から22の料理カテゴリーが掲載
■ビブグルマンのセレクションに和食に該当する料理カテゴリーが初登場
*商品画像は添付の関連資料を参照
昨年より東京エリアのセレクションにビブグルマンが登場しました。昨年はフランス料理とイタリア料理の2つのカテゴリーだけが対象でしたが、今年より新たに和食のカテゴリーが加わりました。全部で22種類もの和食に該当するカテゴリーが掲載され、非常にバラエティに富んだ内容となっています。
<今回ビブグルマンとして掲載された和食に該当する料理カテゴリー>
穴子、居酒屋、うどん、うなぎ、お好み焼、おでん、おばんざい、串揚げ、寿司、すき焼、蕎麦、鉄板焼、天ぷら、ちゃんこ鍋(初)、どじょう(初)、鳥料理、とんかつ、肉料理、日本料理、焼鳥、洋食、ラーメン
※(初)が付いているカテゴリーについては、ミシュランガイドとして初めて掲載されるカテゴリーです。
日本ミシュランタイヤ株式会社代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「2007年に『ミシュランガイド東京2008』を刊行してから、今年で8年目を迎えました。今回は『ミシュランガイド東京2015』としてエリアを東京に絞り、昨年から登場したビブグルマンの対象カテゴリーに和食が追加されより充実したセレクションになっています。より一層、読者の皆様に親しまれ、いろいろなシーンにあわせて『ミシュランガイド東京2015』をご活用いただけると嬉しいです。
「ミシュランガイド・デジタル」も来春「Club MICHELIN」として機能をさらに充実させ、皆様によりよいサービスを提供できるよう準備を進めています。これからも読者の皆さんに有益な情報を提供できるよう、ミシュランガイドの調査員を始め関係者一同、全力を注いでいきます。」と語りました。
ミシュランガイド総責任者のマイケル・エリスは、「東京エリアのビブグルマンに和食のカテゴリーが加わったことをとても嬉しく思います。和食は昨年ユネスコの無形文化遺産にも登録され、世界的にも注目を集めています。『ミシュランガイド東京2015』に掲載された飲食店・レストランのうち60%以上が和食のカテゴリーに該当します。また東京は和食以外でも料理のレベルが非常に高いといえます。『ミシュランガイド東京2015』に掲載されている料理カテゴリーは、全体で31種類と非常にバラエティに富んでいます。まさに東京は世界各国の美食が集まる街ということを物語っていると思います。」と述べました。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
・読者のお問い合わせ先
日本ミシュランタイヤ
お客様相談室
TEL:0570−066−030
ミシュランホームページ:http://www.michelin.co.jp