カシオ、高精細画面で日本語表示を実現したスタンダード関数電卓３機種を発売

高精細画面で日本語表示を実現した関数電卓
表計算・QRコード活用機能を搭載したモデルも用意

　＊製品画像は添付の関連資料を参照

　カシオ計算機は、高精細な液晶画面を採用することで日本語表示を実現したスタンダード関数電卓『ClassWiz（クラスウィズ）』シリーズ３機種を１２月１９日より順次発売します。

　当社は、スタンダート関数電卓、プログラム関数電卓、グラフ関数電卓など、多彩な関数電卓のラインアップにより、学生からエンジニアまで幅広い計算ニーズに応えております。

　新製品『ClassWiz　fx−JP９００／JP７００／JP５００』は、従来のスタンダード関数電卓機種（fx−９９５ES）の約４倍となる１２，０９６ドットの高精細FSTN液晶を採用。日本語表示を実現するとともに、数式や記号の見やすさも向上しました。さらに、アイコンメニューを採用するなどユーザーインターフェイスも刷新しました。

　＊参考画像は添付の関連資料を参照

　『fx−JP９００』は、工学・物理学・化学など幅広い分野の計算に役立つ最上位モデルです。統計・漸化式計算などに活用できる表計算機能をはじめ、２次〜４次の不等式計算、正規分布確率などを算出できる高度統計分布計算、行列・ベクトル計算など多彩な計算機能を搭載。

　『fx−JP９００』の発売に合わせ、スマートフォンやタブレット等との連携を実現する専用Webサイトも用意します。『fx−JP９００』で入力した数式をQRコード（※）に変換し、画面に表示。スマートフォンなどでQRコードを読み取って専用Webにアクセスすれば、入力式のグラフをスマートフォンなどで確認できます。

　※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


　＊主な仕様などは添付の関連資料を参照


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　カシオ計算機
　お客様相談室
　TEL．０３−５３３４−４９０７（電卓専用）