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日商エレクトロニクス、「双方向型SMS配信サービス」をコールセンター向けに販売開始
日商エレ、「双方向型SMS配信サービス」の販売を開始
〜「オペレーターフリーモデル」を実現〜
日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河村 八弘、以下、日商エレ)は、「オペレーターフリーモデル」拡充の第一弾として、AOSテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木 隆仁)の「双方向型SMS配信サービス」をコールセンター向けに販売開始します。顧客へのアプローチが自動化されるため、人為ミスが減り、的確な顧客アプローチが可能となるので、コールセンターにおける業務効率化およびコスト削減が実現されます。
>双方向型SMS配信サービス ACC SMS(オペレーターフリーモデルシリーズ)
http://www.nissho-ele.co.jp/product/solution/sms/index.html
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
■「双方向型SMS配信サービス」の特長
1.圧倒的な到達率
日本国内3通信キャリアと直接契約し、高いメール到達率を実現。キャリア判定機能で、MNP(Mobile Number Portability)直後の携帯にも配信することが可能。
2.双方向型コミュニケーション
配信だけではなく、顧客から返信されたメッセージの管理も可能なため、債権回収業務のみならず、販促、顧客満足度調査、商品についてのアンケート収集などの双方向コミュニケーションが可能。
■債権管理総合システム「ACC Professional Suite」との連携
「ACC Professional Suite」は、連絡先をリストアップして画面操作により自動的にフォローコールを行う「オートコール」機能があります。フォローコールを補助、または代替する連絡手段の一つとしてSMS配信を活用することで、債権管理業務における効率的な顧客へのアプローチを実現します。また、双方向型SMSを活用し顧客のレスポンスを受信できるため、タイムリーな顧客アプローチと債権回収率の向上を実現します。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
■初年度販売目標
2千万円
■「オペレーターフリーモデル」について
労働人口の減少、人件費の高騰などの市場環境の変化によりオペレーターの確保が困難となっているコールセンター業界に向けて、日商エレが提唱するビジネスモデルです。SMS配信を含む自動化手段を活用して、顧客アプローチ手段を代替または補助することで業務効率化およびコスト削減を実現します。
■「ACC Professional Suite」について
30年の実績を誇り、銀行、ノンバンクなど、幅広い業界でご利用いただいている日商エレの提供する債権管理総合システムパッケージです。
>債権管理総合システム ACC Professional Suite
http://www.nissho-ele.co.jp/product/acc/index.html
■AOSテクノロジーズについて
1995年に設立。パソコンメンテナンスを中心とした事業を展開し、データ復元ソフト「ファイナルデータ」の発売、データ復旧サービス「Data119.jp」を提供しています。各種プロダクト・メンテナンス事業で培った徹底した品質管理体制を元に、2011年に日本国内で業界初のSMS送受信が可能なサービス「AOSSMS」をリリースしています。
AOSテクノロジーズは、SMS配信サービス、データ復元ソフトウエアなどの独自性の高いサービスを通じてスマート、シンプル、スピーディーなワークスタイルのためのソリューションを提供しています。
■日商エレクトロニクスについて
日商エレは、世界の最先端技術やビジネスモデルの発掘を行うことで、競争力のあるユニークなソリューション・サービスを提供しています。国内外でビジネスを具現化した数々の実績、豊富な技術力をベースに、お客様のニーズに最適なソリューションやサービスを提供します。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。