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プラス、タブレットと連動など教育シーン向けに機能強化したシート型電子黒板を発売
タブレット端末との連動など 教育シーン向けに機能を強化!
PLUS シート型電子黒板「UPIC(ユーピック) 2(ツー)」新発売
〜持ち運び、貼って、映して、書き込める〜
*参考画像は添付の関連資料を参照
プラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉公二)は、2009年の発売以来、教育・ビジネスシーンで高い評価をいただいているプロジェクタ投影タイプのシート型電子黒板「UPIC」の 専用ソフトを大幅にリニューアルし、タブレット端末との連動や録画機能、大型・ワイド画面投影など、教育シーンの多様なニーズに応えて新機能を搭載した「UPIC2(ユーピック ツー)」を2015年1月上旬に発売します。
教育のICT(情報通信技術)化が進展する中、文部科学省が実施した平成24年度の全国公立学校における教育の情報化に関する調査結果では、電子黒板のある学校の割合は前年比2.7ポイント増の74.7%でした。
プラスは電子黒板の更なる普及促進を図るため、教育現場からのご要望に対応。「UPIC2」は授業での電子黒板活用が効果的にできるよう、タブレット端末との連動を実現したほか、最近のノートパソコンやプロジェクタ投影画面のワイド化傾向に伴い、シートの高さを維持しつつ横幅を1,700mm以上にワイド化。またサムネイル表示や録画機能など、多数の新機能を追加しています。
「UPIC」はデジタルペン先端のカメラでドットパターンを読み込んで座標を認識する「アノトパターン方式(※)」により、持ち運び、貼って、映して、書き込める、全く新しいタイプの電子黒板(インタラクティブパネル)です。画面の位置合わせはペンで4箇所にタッチするだけ。位置ずれしにくく、細かい文字や数式も滑らかに書くことができるオリジナル機能はそのままに、さらにバージョンアップを図りました。
貼り付けて使えるマグネットシートタイプに加えて、使いたい時だけシートを引き出せるケース一体型タイプの全4サイズを同時発売。メーカー希望小売価格(税抜)は、98,000円〜168,000円です。
※「アノトパターン読み取り方式」は、シートに印刷されたドットパターンをデジタルペンで読み込むことで位置情報を認識するスウェーデン・アノト社の技術。
*製品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※文中の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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