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エプソンダイレクト、最大64GBメモリー搭載可能なタワーPC「Endeavor Pro8100」を発表
Endeavorシリーズのフラッグシップモデル「Endeavor Pro8100」が新登場
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県松本市、社長:吉崎宏典、以下エプソンダイレクト)は、インテル社のハイエンド・デスクトップPC向けプロセッサーを搭載したタワーPCの新モデル「Endeavor Pro8100」を発表しました。
「Endeavor Pro8100」はオンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120−545−101〈通話料無料〉)を通じて本日より受注を開始いたしました。
【新製品「Endeavor Pro8100」の特長】
*製品画像は添付の関連資料を参照
■8コア/16スレッドに対応したハイエンドプロセッサーを搭載可能
「Endeavor Pro8100(以下Pro8100)」はフラッグシップPC「Endeavor Pro8000」の後継モデルです。
インテル社のPC向けハイエンドチップセット インテル(R)X99チップセットを採用、BTO(Build To Order:お客様が仕様を選択できるご注文方法)で8コア/16スレッドで動作するインテル(R)Core(TM)i7−5960X プロセッサーExtreme Editionをはじめとするインテル(R)Core(TM)i7 プロセッサーからお選びいただくことが可能です。
■最大64GB搭載可能な高速メモリー
メモリーは2133MHzで動作するDDR4 SDRAMを採用、従来モデルの1866MHz DDR3 SDRAMより約14%(理論値)アクセス速度が向上しています。メモリースロットを8本装備していますので最大64GBの大容量メモリーを搭載することができます。
■電源容量やCAD・CG向けビデオ、M.2 SSDなどを選択可能
従来モデルでもご用意していた電源容量のBTOを継承しています。用途に合わせて650W・1000W2種類の電源容量から選択可能です。高性能ビデオボードを2枚挿しするなど(※)PC本体のご購入後に大きな電力消費を伴う機能拡張を予定しているお客様は1000W、機能拡張の予定は無いお客様は650Wというようにお客様の用途によってお選びいただけます。
また従来モデルでラインナップしていたCAD・CG向けビデオボードより上位モデルとなるNVIDIAR QuadroRK4000 3GBを追加、より高度な業務にも対応します。
ストレージではマザーボード上に装着できるM.2 SSDを新たに採用。本体ケースのドライブベイ4基と組み合わせれば最大5基のストレージを搭載することが可能です。
※PCご購入後のビデオボード変更や機能拡張などは動作保証外となります。
■メンテナンス性・拡張性に優れた本体ケースを採用
本体ケースはHDDフロントアクセスやツールフリー構造でご好評をいただいているEndeavor Pro8000のものをPro8100にも採用。各種増設を行う場合でもHDDベイへのアクセス性の良さや拡張ボードのねじ止め作業が不要になるなど、作業効率のアップが期待できます。
*以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照
・■「Endeavor Pro8100」の販売価格例
・■「Endeavor Pro8100」の主な仕様
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel vPro、Intel vProロゴ、Celeron、Celeron Inside、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、vPro Inside、Xeon、Xeon Insideは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。 ※Microsoft、Windows及び Windowsロゴは、マイクロソフト企業グループの商標です。 ※引用した会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
〈お客様〉エプソンダイレクト株式会社 コールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)
【個人のお客様:0120−545−101(通話料無料)】
【法人のお客様:0120−989−377(通話料無料)】
インターネット・ホームページ http://shop.epson.jp/