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ユニフロー、商業店舗やレジャー施設向け入退場ゲート「パイプゲート」を発売

2014-11-20

商業店舗向け入退場ゲート「パイプゲート」を発売
〜売場内の動線コントロールで防犯対策に貢献〜


 株式会社ユニフロー(本社:東京都品川区代表取締役:石橋さゆみ)は、商業店舗やレジャー施設向けの入退場用ゲート「パイプゲート」の本格販売を開始します。


【背景】
 小売業では、古くから「ワンウェイ・コントロール」(順路の設定)という動線計画の考え方があります。本来はお客様に店内をくまなく回っていただき購買率を高めるための仕掛けですが、近年は防犯対策の観点から売場の入口と出口を分け、出入りを一方通行化する事例が見られます。それには店舗において発生する商品の不明ロス(※)の多くが買物客の不正によるものだとされる背景があります。
 当社の「パイプゲート」は店舗の売場、レジャー施設などの入退場口に設置するスチール製のゲートです。一方向通行に特化しており、入場したお客様を退場時は所定の出口に誘導することができます。
 また、入口と出口を分けることでお客様の動線を明確にする効果もあります。
 当社はパイプゲートを通じて、店舗の防犯と効果的な動線づくりを支援します。
 ※仕入れと実売上額の差異で原因不明なもの

【製品の概要】
 〔1〕「持ち出せない」レイアウトで防犯効果を高めます
 出入口が複数ある、または柱や壁などで死角が多い店舗では万引が起きやすくなります。パイプゲートの設置で売場の入口と出口を区分けし、帰りはレジを通らずに売場を出られないレイアウトにすることで防犯効果を高めます。

 ・参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

 〔2〕お客様の動線が明確になります
 出入りを一方向通行にし、お客様が入口のゲートを通ってから退店するまでの動線を作ることで人の流れをスムーズにします。よりアピールしたい商品への誘導など、動線を利用した販促に貢献します。

 〔3〕万が一の時にも安心のパニックオープン機構付き
 軽く開けられ、通過後はゆっくり閉まる自閉式です。
 普段は一方向だけに開きますが、緊急避難時には反対側から押すことで開くことができます。
 *約30kg(0.294KN)の力が必要です。

 ・参考画像・製品の仕様は添付の関連資料「参考画像2」「製品の仕様」を参照

■株式会社ユニフロー会社概要
 本社所在地:東京都品川区西五反田2−30−4 BR五反田
 設立:1965年(昭和40年)5月15日
 資本金:8800万円
 代表者:代表取締役社長石橋さゆみ
 従業員:159名(2013年12月現在)
 事業内容:
 「スイングドア」、「スライドドア」、シートシャッター等機能性開口部製品の製造・販売。
 「スイングドア」は軽く押すだけで開き、ドアの重量によって自閉する機能ドアです。スーパーマーケットなどの商業施設、食品工場等の間仕切に使用されています。ユニフローは国内におけるスイングドアのパイオニアで、市場シェア80%(当社推計)のトップメーカーです。
 なお、2015年には創業50周年を迎えます。

 ・参考画像・製品画像は添付の関連資料「参考画像3」「製品画像」を参照


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