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エプソン、幅広いシーンで活躍する簡単・充実モデルのビジネスプロジェクター3機種を発売
「19年連続国内シェアNo.1」(※)のエプソンからビジネスプロジェクター新商品
明るさ、16Wスピーカーなどの基本性能に加えてスマートデバイスとの連携機能がさらに進化
簡単・機能充実モデル『EB−965H』、『EB−950WH』、『EB−940H』
※:’95〜’13年実績プロジェクター国内販売台数 富士キメラ総研調べ
◇製品画像などは添付の関連資料を参照
エプソンは、ビジネスプロジェクターの新商品として、学校の授業や一般オフィスの会議をはじめとした幅広いシーンで活躍する簡単・充実モデル『EB−965H』、『EB−950WH』、『EB−940H』を2015年2月下旬より発売いたします。また、「EB−950WH」に書画カメラ(※1)をセットにした『EB−950WHV』をあわせて発売いたします。
エプソンのプロジェクターは映像表現力を決定する液晶技術に3LCD方式を採用しています。他の主要方式に比べて、最大3倍のカラーの明るさを実現(※2)していますので、高い色再現性と階調表現でコンテンツのクオリティを活かした自然な映像を投写します。
◇参考画像は添付の関連資料を参照
新商品は、「明るさ」、「使いやすさ」が両立した簡単・充実モデル「EB−965」、「EB−950W」、「EB−940」(※3)の後継モデルです。明るさや16Wスピーカー内蔵、補正機能などの基本性能はそのままに、スマートフォンやタブレット端末との連携を簡単にする機能がさらに進化しました。iOSやAndro id(TM)のスマートフォンやタブレット端末から、写真・ドキュメント・WEBサイトなどをワイヤレスで投写できるアプリケーション「Epson iProjection」(※4)に新機能を搭載しています。投写画面のメニューに表示されるQRコードをスマートフォンやタブレット端末のカメラで読み取るだけで、簡単に無線接続して投写ができるようになりました(iOSの場合は事前の設定が必要です)。さらに、MHL(R)に対応したスマートフォンやタブレット端末との接続にも新たに対応しています。2系統搭載のHDMI(R)端子のうち1本はMHL(R)対応のスマートフォンやタブレット端末をMHL(R)ケーブル1本で接続し、画面を投写することができます。また、従来モデル同様にPC用ソフトの「EasyMP Multi PC Projection」により、スマートフォンやタブレット端末、PCを最大50台まで同時に接続でき、その中から投写する画面を1台のコンピューターの操作により切り替える「モデレーター機能」を搭載しています(最大4画面まで分割して投写可能)。
このほか、基本性能と使いやすさが引き続き充実しています。明るさ3,000lm以上、コントラスト比10,000:1(※5)に加えて、16Wの内蔵スピーカーやマイク入力端子を備えることで、学校での授業や一般オフィスのプレゼンテーション、セミナーなど、音声を使用するシーンにおいても出席者の理解促進に役立ちます。さらに、プロジェクター本体の傾きや、設置位置による映像の台形歪みを解消し、スクエアに調整するエプソンの各種補正機能「ピタッと補正」(※6)を備えています。また、『EB−950WH』に、USBケーブルでつなげるだけで電源コード不要で接続が可能な書画カメラ「ELPDC06」をセットにしたモデル『EB−950WVH』をご用意しています。
<新商品の明るさ、解像度、コントラスト比>
◇参考資料は添付の関連資料を参照
新商品の主な特長及び詳細仕様等につきましては、別紙をご参照下さい。
※1:型番「ELPDC06」:商品の主な特長、仕様はエプソンホームページをご参照ください。
※2:2011年7月から2012年6月までのNPDデータに基づいた大手メーカーの、オフィスまたは教育向け1チップDLPをSID(Society for Information Display)にて規格化されたIDMS15.4条に従ってカラー光束を測定した結果に基づく。カラー光束は使用状況によって異なる場合があります。
※3:2013年12月発売。
※4:オプションの無線LANユニットが別途必要です。型番「ELPAP07」標準価格(税別)1万円。
※5:オートアイリス使用時。
※6:プロジェクター本体の傾きや、設置位置による映像の台形歪みを解消し、スクエアに調整するエプソンの各種補正機能の総称です。
■目標販売台数について
新商品の今後1年間の販売台数は、本日発表の「超短焦点デスクトップモデル」新商品とあわせて、約1万2千台を予定しています。
*「超短焦点デスクトップモデル」新商品につきましては、別途ニュースリリースをご参照ください。
■価格・発売日について
◇添付の関連資料を参照
以上
■会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です
■MHL、およびMobile High−Definition Linkは、米国およびその他の国におけるMHL,LLCの商標または登録商標です。
■IOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
■Androidは、Google Inc.の商標です。
■「QRコード/QR Code」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
■HDMI、High−Definition Multimedia Interfaceは、米国およびその他の国々における、HDMILicensing,LLC.の商標または登録商標です。
◇別紙は添付の関連資料を参照
<お客様>
インフォメーションセンター
電話 050−3155−7010
ホームページ URL http://epson.jp/