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味の素冷凍食品、来年2月1日納品分から家庭用商品の出荷価格を値上げ
味の素冷凍食品(株)家庭用商品
出荷価格改定のお知らせ
2015年2月1日(日)納品分(※)より
味の素冷凍食品株式会社(社長:吉峯英虎本社:東京都中央区)は、2015年2月1日(日)納品分より、家庭用商品の出荷価格を改定します。
当社では、常に価値ある商品を適正な価格でお客様に提供することを基本姿勢としており、合理化・効率化によりコストアップを吸収し、出荷価格の維持に努めてきました。しかしながら、食品原料全般の世界的な需要増による価格高騰や、エネルギー費、包材費等の製造コストおよび物流費の上昇が継続しております。このような状況の下、生産改善や原料見直し等の企業努力により、コストを吸収して参りましたが、急激な円安の影響もあり、現行の価格を維持しての販売が厳しくなり、家庭用商品の出荷価格の改定をせざるを得ない状況となりました。今回の改定による値上げ幅は、出荷価格で約3〜10%となります。
※納品分:味の素冷凍食品(株)からの納品分
1.対象商品
60品(「米飯類」「冷凍麺類」等を除く)
2.出荷価格改定率
約3〜10%アップ(生産立地および製品設計によって、値上げ幅は異なります。)
3.改定時期
2015年2月1日(日)納品分より