Article Detail
ヤマハ発動機、幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車4機種を発売
スタイリッシュなファミリータイプ PAS 2015年モデル
幼児2人同乗基準適合の電動アシスト自転車4機種を発売
Kissシリーズのスーパーエンジェルシートがより快適になって登場
ヤマハ発動機株式会社は、幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車「PAS Kiss mini(パス キッス ミニ)」「PAS Kiss mini XL(パス キッス ミニ エックスエル)」「PAS Kiss(パス キッス)」「PAS Raffini L(パス ラフィーニ エル)」の4機種を、2014年12月24日より発売します。
《2015年モデルの主な特長》
1)好評の「スーパーエンジェルシート」に、よりソフトな乗り心地のサポートクッションを新採用。また、お子さまの肩と腰をしっかり固定する5点式シートベルトに、簡単操作でベルトの長さ調整が可能な新ベルトアジャスター「スマートフィッター」を採用し、快適性と使いやすさが向上。
2)PAS Kissシリーズには、リフレクター一体型の新ヘッドライトを採用。
なお、4機種ともテールランプはLED2灯ソーラーテールランプを採用。
3)家族で使いやすいユニセックスなカラーが充実。
4機種ともに、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する当社独自の機構「S.P.E.C.3」や、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステム、暗くなると自動点灯するオートライト、8.7Ahリチウムイオンバッテリーを約2.5時間、12.8Ahリチウムイオンバッテリーを約3.5時間でスピーディーに充電可能な充電器など、従来から好評のPASシリーズの特長や、PASファミリーモデルならではの充実機能はそのまま継承し、さらに快適・便利に使用していただくための機能を追加しました。
※製品画像・製品一覧は添付の関連資料を参照
《市場背景と製品の概要》
1993年に世界で初めて電動アシスト自転車PASを開発・発売して以来、ヤマハ発動機株式会社では“人間感覚を最優先する”という開発当初の理念を受け継ぎながら、PASユニットの小型軽量化やバッテリー性能の向上など、商品の熟成を重ねてきました。PASシリーズは、多様化する電動アシスト自転車へのニーズに対応するため、充実したバリエーションで展開しています。今回発売する幼児2人同乗基準に適合した4機種は、親子で仲良く楽しくお出かけするときに快適に使用することができ、パパもママもおしゃれに乗れるモデルとして開発しました。育児に積極的に参加する男性の増加などもあり、幼児2人同乗基準適合モデルの需要は高まってきています。
PAS Kiss mini:スタイリッシュでかっこよく、お子さまの乗せ降ろしもしやすい20型モデル。
PAS Kiss mini XL:12.8Ah リチウムイオンバッテリー搭載で長距離走行に対応する20型モデル。
PAS Kiss:スタンダードな26型モデル(前輪22型、後輪26型)。
PAS Raffini L:子乗せ使用が終了してもおしゃれに乗れ、バスケットも装備した26型モデル。
※主な特徴、主要仕様諸元などは添付の関連資料を参照
なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、
「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120−090−819)」へお寄せください。