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岡村製作所、安田幸一氏監修の教育施設用チェアとテーブルを発売
教育施設用家具「studio series(ストゥディオシリーズ)」新発売
知識が活発に交流する、活気に満ちたあたらしい学びの場のための、
これまでにない発想でデザインしたチェア・テーブルです。
株式会社 岡村製作所は、教育施設用家具「studio series(ストゥディオシリーズ)」を2014年11月5日(水)より開催される「オカムラグランドフェア 2014」にて発表・展示し、2015年1月より発売を開始いたします。
「studio series(ストゥディオシリーズ)」は、デザインディレクターとして安田アトリエの安田幸一氏に監修いただいた、多様化する学びのあらゆるシーンにお使いいただける教育施設用チェアとテーブルのシリーズです。
「e−chair」は、学生を「金の卵」ととらえた、独特のデザインが特徴のチェアです。「L−table」はシンプルなデザインを追求したスタッキングテーブルで、コンパクトに美しくスタッキングできるのが特徴です。「v−chair」は、教室以外のパブリックスペースで学生の知識交流をサポートする、共用スペース向けチェアです。グループディスカッションやインタラクティブな講義、共有スペースでのミーティングの場をよりアクティブなものにするシリーズです。
※製品画像は添付の関連資料を参照
「studio series」の特徴
■「e−chair」
学生を「金の卵」ととらえたデザインのアクティブチェアです。背もたれの高さをデスクに合わせて低く設定し、幅も482mmとコンパクトなサイズで、すっきりと美しく収まります。座面下には、出し入れしやすく後方を閉じた構造によりプライバシーにも配慮した荷物置きもあります。脚部には足がぶつからないようにスペースを確保しています。A4サイズがきっちり置けるタブレットも品揃えしています(オプション)。本体カラー6色、座パッドカラー10色の展開です。ますます多様化する学びのスタイルにフレキシブルに対応し、空間に活気と明るさをもたらします。
※参考画像は添付の関連資料を参照
■「L−table」
無駄な要素を極力省いたシンプルなデザインと、使用時の安定感や収納性など学びの空間で求められる機能を両立した講義室・共用学習スペース用テーブルです。使わないときにはコンパクトにスタッキングでき、人数やスペースの広さに合わせて空間を有効的に使用できます。従来型の講義だけでなく、テーブルを組み合わせて行うグループワークなど、多様化する教育スタイルにもフレキシブルに対応します。脚をアシンメトリーに配置した独創的な構造により、テーブル同士を組み合わせるレイアウトの作業や机を積み重ねるスタッキング収納を今まで以上に簡単にできるようにしました。スタッキング時の形状の美しさにもこだわり、安定した収まりになっています。2014年度グッドデザイン賞を受賞しました。
※ロゴ・参考画像は添付の関連資料を参照
■「v−chair」
「v−chair」は、ライブラリーやラウンジでの交流をサポートする、共用スペース向けチェアです。背もたれの高さを抑え、振り返りやすく会話しやすくしました。テーブルの天板と高さを揃え、並べてもスッキリと収まります。ラインナップは座パッドなしと座パッド付があり、本体カラーは、木目と空間を明るくするパステルカラー3色、パッドのカラーは10色を揃えました。授業や講義以外の場でもコミュニケーションを促し、学びを深めます。
※参考資料は添付の関連資料を参照
■価格
e−chair:40,000円〜
L−table:42,600円〜
v−chair:78,200円〜(以上全て本体価格)
■初年度販売目標 2億円
L−table、v−chairは発売済、e−chairは2015年1月発売予定です。
・お問い合わせは…株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター
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>http://www.okamura.co.jp/inquiry/index.html
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