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ユニ・チャーム、「ムーニー エアフィット」低出生体重児用紙おむつを病院などで限定発売
約9割の助産師さんが「良い」と評価した(※1)、低出生体重児用紙おむつ
『ムーニー エアフィット(R)』新生児用小さめ、4S、5S新発売!
2014年11月11日より全国の病院や産院向けに限定発売
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の商品ライセンス部門であるコンシューマ・プロダクツとの商品ライセンス契約により、ベビー用紙おむつ「ムーニー」から、赤ちゃんのま〜るい体にやさしくフィットする立体形状を搭載した、テープ型紙おむつ『ムーニー エアフィット(R)』低出生体重児用紙おむつを、2014年11月11日より全国の病院や産院向けにて限定発売いたします。
※1:助産師さん96名が製品を手にとって触れて評価
*商品画像は添付の関連資料を参照
■発売の背景
近年、女性の就業率が特に20代後半から30代で上昇し、共働き世帯が増加傾向にあります。それに伴い、初産の平均年齢が30歳を超え、女性が活躍する社会が拡大しております。そのような中、2,500g以下で生まれる低出生体重児の赤ちゃんの割合が増加しており、2012年には出生人口の9.6%にあたる99,311人が低出生体重児として生まれています。中でも、超低出生体重児の赤ちゃん(〜1,000g)においては、肌や様々な器官が未発達な状態で、特に慎重なケアが必要となります。
しかしながら、低出生体重児の赤ちゃんの肌に直接触れる紙おむつにおいては、サイズが合わないためカットして使用することや、ギャザー跡が残らないように揉んで柔らかくし、現場の医師や看護師が工夫して使用していることが判ってきました。
そこでこの度、赤ちゃんのま〜るい体にやさしくフィットする立体形状を搭載した「ムーニー エアフィット(R)」低出生体重児用の紙おむつを、2014年11月11日より発売いたします。
*グラフ資料は添付の関連資料を参照
■商品の特長
(1)医学的な体重分類と合わせた3つのラインナップ
・肌を覆い過ぎないので、呼吸や皮膚状態を観察し易く、ケアの妨げになりません。
・体にぴったりサイズの、新生児用小さめ・4S・5Sの3サイズを用意しました。
(2)赤ちゃんのま〜るい体にやさしくフィットする立体形状
・新生児用小さめは、ま〜るい赤ちゃんの骨格に合わせた世界初(※2)のカーブ形状。
・4S・5Sは、特徴的なポジショニング姿勢(※3)に合わせた形状。
・それぞれの紙おむつが立体的にフィットし、繊細なお肌に負担をかけません。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
※2:ウエストとクロッチの伸縮シートと吸収体に設けた切りかけにより紙おむつを立体的にする構造
主要グローバルブランドにおけるベビー用テープ型おむつ対象 2012年9月ユニ・チャーム調べ
※3:体内環境に近い屈曲姿勢を保持すること
(3)新技術ミニマルハンドリング(※4)をサポートし、うつぶせのままおむつ交換可能
・立体形状で装着のしやすさに加え、両脇のミシン目(※5)を切り取れ、うつぶせのままおむつの取り外しができます。ミシン目を切り取り、パッドとしてご使用できます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
※4:赤ちゃんの受けるストレスを最小限にできるよう環境を整えケアすること
※5:4Sと5Sに採用
(4)かわいい絵柄とカラーデザインを採用
・かわいらしいデザインを採用し、やさしさ溢れる世界観です。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
<<本件に関するお問い合わせ先>>
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター
TEL:0120−192−862