Article Detail
ノバレーゼ、埼玉・大宮の旧出雲会館跡地に大型の結婚式場を開業
旧出雲会館跡地に大型の結婚式場開業
オリエンタルリゾートをテーマにした神秘的なデザインが特徴
バリアフリーや授乳室を設けるなど最先端のブライダルを提案
ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、埼玉県大宮駅から徒歩10分の結婚式場「ザ・ロイヤルダイナスティ」を更地にし、新たに地上4階建て延床面積約2100m2の大型の結婚式場を、2014年11月1日(土)に開業します。名称は「ザ・ロイヤルダイナスティ」を継承します。
新規開業する「ザ・ロイヤルダイナスティ」は当社が本州で運営する式場のなかで、延べ床面積が最も広い大型店舗です。館内には120人と102人を収容する2つの披露宴会場とチャペル、神殿、ドレスショップなどを設けます。
全館バリアフリーで、参列者のお子さまに配慮し各バンケット近くに授乳室を設けるなど、昨今の式場に求められる最新鋭の設備を施しています。
※参考画像1は添付の関連資料を参照
■元々は地元で親しまれた旧出雲会館跡地
「ザ・ロイヤルダイナスティ」はもともと、地元で約40年間愛された婚礼式場「出雲会館」を当社が、外観はそのままに内装を和モダンな空間に改装し、2004年9月に同名の「ザ・ロイヤルダイナスティ」として開業しました。歴史ある外観と最先端の和モダンな内装デザインが評判で、改装後1年で挙式組数約2.2倍、売上約3倍まで引き上げるなど、人気を博しました。
この度、再生から10年の節目に、変わりゆく新郎新婦の嗜好に合わせて、新規建物として開業します。建物には大宮の歴史を感じさせる、50年前から続く出雲大社の分社である神殿(1F、着席40人収容)を残し、街に残る文化も継承します。
■天井高約7mの会場、列席者の頭上から新郎新婦入場
披露宴会場は着席で102人収容(約203m2、1F)出来るDINER(ダイナー)と120人収容(約237m2、2F)出来るJADE(ジェイド)の2つです。JADEは吹き抜け構造(3階・4階)で、天井高は7mと高く、開放的で広い空間です。会場内には大階段を設けており、新郎新婦が列席者の頭上から入場する演出も可能です。230インチの巨大スクリーンを設置しており、昨今流行のビデオ演出を迫力ある大画面で楽しめます。
※参考画像2は添付の関連資料を参照
DINERは式場では珍しいオープンキッチンを採用しており、料理人が調理する臨場感あるパフォーマンスもお楽しみいただけます。
JADEは壁のモチーフやダークな色調が特徴のオリエンタルなデザインで、DINERは暖かみのあるウッドの使用が特徴のナチュラルなデザインと区別しており、新郎新婦の好みでお選びいただきます。
■浮かび上がる十字架が特徴のチャペル
チャペルは四方を純白色にしたクラシックな内装です。高さ7mと高い天井には光沢のあるブロンズ色の鉄製のアーチを架け、荘厳な空間を演出します。祭壇越しの曇りガラスは裏から照らすLEDライトで十字架が浮かび上がるような幻想的なデザインです。着席は最大90人の大型挙式に対応します。
■80着を揃えるドレスショップも併設
4Fにはドレスショップ「エクリュスポーゼ大宮店」も引き続き併設します。ドレス80着を揃え、フィッティングルームも2部屋を設けます。
■料理は和洋折衷かフランス料理からチョイス
料理は和洋折衷かフランス料理から選べます。
※施設概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照