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シード・プランニング、ウェアラブル端末・スマホ/タブレットユーザー調査結果を発表
ウェアラブル端末、スマホ/タブレットユーザー1,000人調査結果
ウェアラブル端末認知状況は、
→「知っている」…37%、「言葉は聞いたことがある」…22%、
「全く知らない」…41%。
ウェアラブル端末の購入率と購入意向は、
→「購入した」…3.6%
「購入して使ってみたい」トップは腕時計型
ウェアラブル端末で利用したい機能は、
(1)運動量の測定
(1)GPS、道案内機能
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、ウェアラブル端末について、スマートフォン/タブレットユーザー男女各500人計1,000人を対象に調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。
近年、スマートフォンの本格普及は、ウェアラブル端末の実用化・普及の大きい土台となり、新しい概念のウェアラブル端末市場が立ち上りました。
2013年以降、スマートフォン市場の成長が鈍化し始め、次に期待される成長分野としてウェアラブル端末市場が高い注目を集めています。現状、国内市場に販売されている製品の種類は少なく、ウェアラブル製品に対する消費者の認知度、期待度はまだ高いものではないと見られます。
本調査では、ウェアラブル端末に対する消費者のニーズ、購入実態を徹底分析し、今後注目すべき市場分野を展望しました。
なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「2014年版 ウェアラブル市場の普及と展望 【第1巻】スマートフォンユーザー1000名 ウェアラブルアンケート調査編」[価格:書籍版またはPDF版76,500円(税込)、書籍+PDFセット版86,400円(税込)、2014年10月20日発刊]として販売しております。
また、ウェアラブル端末の2020年までの市場規模予測、参入事業者動向、製品トレンド分析、消費者動向分析、市場の課題と今後の注目ウェアラブルなどは11月発刊予定の「【第2巻】ウェアラブル市場動向編〜2020年までの市場規模予測〜」[書籍版:86,400円(税込)、書籍+PDFセット版:108,000円(税込)]に掲載する予定です。
調査結果のポイントは以下の通りです
*以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照
・<調査結果のポイント>
・<本調査の調査項目>
<調査概要>
調査対象:スマートフォン/タブレット端末を保有し、使用しているユーザー。全国男女各500名
計1,000名
*表資料は添付の関連資料を参照
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年9月
調査内容:※詳細は4ページ参照
1.スマートフォン/タブレットの利用状況
2.ウェアラブル端末について
3.ウェアラブル端末の購入者の利用実態
4.「Apple Watch」アップルウォッチについて
5.ユーザーの生活習慣とウェアラブル端末との関連性