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KDDIとグリー、Android搭載端末向けサービス「GREEマーケット」を提供
Android(TM)搭載端末向け新サービス「GREEマーケット(仮称)」を協業で提供
〜2011年夏以降に発売するauのAndroid(TM)搭載スマートフォンのホーム画面にサービスのアプリケーションをプリインストール (注1)〜
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 田中孝司、以下KDDI)とグリー株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 田中良和、以下グリー)は、Android(TM)搭載スマートフォン向けソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)「au one GREE」、「GREE」においてソーシャルアプリケーションの利用を拡大するため、auおよび他社のAndroid(TM)搭載端末向けに、「GREEマーケット (仮称)」を2011年夏より協業で提供します。
「GREEマーケット (仮称)」は、Android(TM)搭載スマートフォン向け「au one GREE」、「GREE」の全てのソーシャルアプリケーション (注2)から、お客さまがお好みのアプリケーションを検索しやすくするサービスです。検索機能のほか、カテゴリ分類、ランキング、オススメなどの機能を備えます。将来的には、友人がアプリケーションを利用し始めたことを知らせる機能など、SNSならではのソーシャル性を活用して、お好みのアプリケーションをより探しやすくできるようサービスを拡張していく予定です。
また、「GREEマーケット (仮称)」で探し出したアプリケーションを、Android(TM)マーケットおよび「au one マーケット」(注3)で、シームレスにダウンロードできるようサービスを連携していきます。
なお、「GREEマーケット (仮称)」は、auおよび他社のAndroid(TM)搭載端末より、Android(TM)マーケットまたは「au one マーケット」から、対応アプリケーションをダウンロードすることにより利用いただけます。
さらに、auのAndroid(TM)搭載スマートフォンをご利用のお客さまが「GREEマーケット (仮称)」を利用しやすいよう、2011年夏以降に発売するauのAndroid(TM)搭載スマートフォンのホーム画面に、対応アプリケーションをプリインストールする予定です (注1)。
現在スマートフォン市場は、2010年度の国内出荷台数が前年比約3倍の675万台 (注4)に拡大しており、今後も大きく拡大していくマーケットとなることが見込まれています。
KDDIとグリーは、今後も、お客さまにAndroid(TM)搭載端末をより楽しくご利用いただけるよう、既存の協業事業である「au one GREE」および新サービス「GREEマーケット (仮称)」を充実させていきます。
注1)一部機種を除きます。
注2)「GREE Platform for smartphone」に登録があるサードパーティアプリケーションを含みます。「GREE Platform for smartphone」は、スマートフォン向けSNS「au one GREE」、「GREE」をプラットフォームとして、外部のデベロッパー様がアプリケーションサービスを提供できる仕組みです。
注3)auのAndroid(TM)搭載スマートフォンでご利用いただけるアプリケーションを集めたアプリマーケットです。
注4)2010年12月、MM総研調べ。詳細はURLをご参照ください。
株式会社 MM総研 http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120101216500
※ 「Android」「Androidマーケット」は、Google Inc. の商標または登録商標です。
〈参考〉サービス画面イメージ
※ 関連資料参照