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東陽テクニカ、中国で測定機器の営業強化で北京市に現地法人を開設
東陽テクニカ中国現地法人が北京分公司を開設
中国華北地方における測定機器の営業活動を強化
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味勝)は平成26年11月1日より、当社の中国現地法人である東揚精測系統(上海)有限公司北京分公司を開設し、営業を開始いたします。上海に次ぎ北京を営業活動の拠点として加え、中国における測定機器ビジネスを加速します。
東揚精測系統(上海)有限公司は2011年1月より営業を開始し、上海を拠点に物性測定機器、EMC測定機器の販売を行ってきました。
今回開設する北京分公司は、主に華北地方における大学、国家研究所、自動車関連企業に対して、同社の技術力とノウハウを生かして先端測定機器の販売を拡大していきます。日本で培った品質とサービスで、競合会社との差別化を行い中国のお客様の期待に応えます。
中国における販売体制の強化により東揚精測系統(上海)有限公司は2015年に年間20億円の受注を目指します。
[東揚精測系統 北京オフィスについて]
名称:東揚精測系統(上海)有限公司北京分公司
所在地:北京市朝陽区望京北路9号 葉青ビルC棟301室
[東揚精測系統について]
企業名称:東揚精測系統(上海)有限公司
総経理:高野俊也(株式会社東陽テクニカ 取締役)
設立:2010年10月
本社所在地:上海市閘北区梅園路228号企業広場310室
事業内容:物性測定機器、EMC測定機器の販売
連絡先:+86−21−6380−9633
Web URL:http://www.toyochina.com.cn
[株式会社東陽テクニカについて]
東陽テクニカは昭和28年の設立より「技術と情報」をキーワードに、最先端の「測るツール」を主として欧米の電子計測器メーカより輸入し、日本の技術発展に寄与することを使命として、日本の研究者・開発者に提供してきました。「電子技術センター」における修理、校正、技術サポートや自社製品の開発、「テクノロジーインターフェースセンター」で行うお客様向けの各種セミナー・トレーニングなどの取組みは、400人を超える全従業員の8割を占めるエンジニアの技術力に裏付けられています。東陽テクニカはこれからも、「テクノロジーインターフェース」の使命を果たすべく努力してまいります。東陽テクニカに関する詳細は、http://www.toyo.co.jpをご覧ください。
※本リリースに記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。