セキスイハイム東北、宮城・ドマーニ古川展示場に「防犯発想の家」をオープン

防犯モデルハウス、ドマーニ古川展示場「防犯発想の家」がオープン！！
−宮城県警察本部との協定に基づき、防犯配慮仕様を導入−


　セキスイハイム東北株式会社（社長：山下　昌宏、本社：仙台市）では、太陽光発電システム（以下、PV）と独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム（以下、HEMS）「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e−Pocket（イーポケット）」の創エネ、省エネ、蓄エネ３点セットを搭載した『進・スマートハイム』を昨年４月に発売し、お客様からご好評を頂いています。一方で、お客様の安全と財産を守るため、２０１２年１２月に宮城県警察本部と「犯罪・事故の起きにくい社会づくりに関する覚書」を締結。防犯性に優れた住宅の普及促進のため、防犯等に関する講話「防犯に強い住宅づくり〜泥棒に入られないために〜」を行うなど、社会貢献活動を進めてきました。
　そして、侵入盗犯の手口および心理等を踏まえ、最新の防犯対策を講じた住宅が、１１月１日（土）に大崎市古川旭一丁目１１番地にグランドオープンする、ドマーニ古川展示場「防犯発想の家」（ドマーニ・コンファティック：総延べ床面積３１５．１０m2、１階１６５．１９m2、２階１１４．３９m2、３階３５．５２m2、）です。「侵入されにくい住宅設備機器」「狙われにくい住宅環境」に配慮した最新の防犯配慮をご体感いただけるほか、防犯に関するアドバイスも受けられることが特徴となっています。さらに、最新のスマートハウスについても併せてその仕組みをご確認頂けます。


＜ドマーニ古川展示場「防犯発想の家」の見どころ＞

I．侵入盗の被害を防ぐノウハウ・アイテムを導入
（１）玄関回りの防犯対策
　玄関にはピッキングやこじ開け、サムターン回しといった侵入盗の手口に強いドアを採用し、主錠にもディンプルキーを採用。さらに「録画機能付きインターホン」も取り入れています。

（２）窓の防犯対策
　侵入手口で多いガラス破りを防ぐ「防犯合わせガラス」を採用。窓のロックはツーロックとしています。

（３）建物周りの防犯対策
　建物周辺については、「うろつきセンサー付きカメラ」、足音が大きくなる「防犯砂利」のほかに、夜間の防犯の強化のため、死角になりやすい場所に「うろつきセンサー付き配光型ガーデンライト」を配置しています。

（４）万が一の場合への対応
　共働きで家を留守にしがちなお客様向けに、日常お使いのスマートフォンやパソコンに連動する「セルフセキュリティ・システム」を導入。「うろつきセンサー付きカメラ」が、メールで不審者の存在を知らせすることができます。

II．大容量PV・HEMS・蓄電池を搭載
　セキスイハイムグループでは搭載実績　業界No.１（※）を誇るPVの効果を最大限に活かし、家全体で省エネを実現するために、住まいのエネルギー（電力）を「見える化」するHEMS「スマートハイム・ナビ」と屋内置き蓄電池を搭載、各居室の使用電力をわかりやすく表示し、消費電力のムダを簡単に把握できるようにしています。ドマーニ古川展示場「防犯発想の家」でも、これらの仕組みをご体感頂けるようにしています。

　※セキスイハイムグループのソーラー住宅建設棟数（リフォームを含む）１４２，９９６棟（２０１３年１２月末現在）は、ギネス世界記録(R)に認定されています。ギネス世界記録？はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
　また、HEMSの搭載３万棟（２０１４年７月末現在）と併せ、業界ナンバーワンの実績を有しています。


　＊リリース詳細は添付の関連資料を参照