プジョー・シトロエン・ジャポン、シトロエン「GRAND　C４　PICASSO」と「C４　PICASSO」を発売

シトロエン「GRAND　C４　PICASSO」、「C４　PICASSO」を同時発売
〜フルモデルチェンジの７シーターと日本初導入の５シーター、３４７万円より〜


　プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：上野　国久）は、シトロエンのラインアップに新たに「GRAND　C４　PICASSO」と「C４　PICASSO」の２モデルを追加、１０月２５日より発売を開始いたします。
　７年振りのフルモデルチェンジとなるNEW　C４　PICASSOは、シトロエン最新のデザイン、テクノロジーを追究したMPV（Multi　Purpose　Vehicle）です。７シーターモデルは「GRAND　C４　PICASSO」と名付けられ、新たに日本初導入となる５シーターモデル「C４　PICASSO」とデザインや仕様を差別化し、幅広いニーズに対応します。


　NEW　C４　PICASSOのコンセプトはTECHNOSPACE（テクノスペース）です。２０１３年ジュネーブショーにおいて発表したコンセプトカー「TECHNOSPACE　Concept」をベースとしたこのモデルは、シトロエンの独創的なクルマづくりの哲学、”CREATIVE　TECHNOLOGIE”を結集し、近未来的なデザインとフルデジタルのインターフェイス、そして究極のスペースユーティリティを具現化し、個性的で多目的なクルマとして完成しました。

　「GRAND　C４　PICASSO」と「C４　PICASSO」は、それぞれに独自のデザインが施され、インパクトあるサイドビューやリアランプなどで個性を主張しています。インテリアは明るく開放的なロフトをイメージして設計されました。パノラミックフロントウインドウやルーフの広いガラス面が、新感覚の室内を演出します。


＜「GRAND　C４　PICASSO」「C４　PICASSO」の特徴＞
　１．洗練された個性的なスタイリングとデザイン
　２．ゆとりのキャビンとラゲッジスペース
　３．最新のテクノロジーを駆使した装備とパッケージング
　４．クラスを超えた軽快な走行性能
　５．７シーター、５シーターの多彩なモデルバリエーション


　※製品画像は添付の関連資料を参照


　「GRAND　C４　PICASSO」、「C４　PICASSO」のエンジンには、１．６Lツインスクロールターボ付き直列４気筒DOHCエンジン（１６５ps）を搭載し、６速オートマチックトランスミッションが組み合わされています。また、高品質の牛革素材を使用したツートーンナッパレザーシートをオプションで設定しています。

　２０世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソの情熱と個性を受け継いだシトロエン「GRAND　C４　PICASSO」と「C４　PICASSO」は彼の生誕１３３年にあたる１０月２５日に発売されます。


　※主要諸元などリリース詳細は添付の関連資料を参照