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東芝ライフスタイル、使えるまでの時間を短縮したコードレスアイロンを発売
使えるまでの時間を短縮したコードレスアイロンの発売について
当社は、コードレスアイロンの新製品として「美(ミ)ラクルLa・Coo(ラクー)」TA−FVX920を11月1日から発売します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
新製品は、加熱ヒーターの容量を従来機種の1200Wから1420Wに高めることで、アイロンの立ち上がり時間(使えるまでの時間)を従来機種比で約10%短縮(注1)しています。また、アイロン掛けにより、かけ面を生地に密着させることで「衣類除菌(注2)」の効果があります。
ハンドルは、掴みやすい「オープンハンドル」です。アイロンをどの方向にも楽に動かせるように、独自のかけ面形状の「美(ミ)ラクルベース」を採用しています。また、細部の仕上げがしやすいように、かけ面の前側の先端を細くしてボタン周り等をかけやすくした「楽がけライン」と、かけ面の後端にブラウスのフリル、スカートのプリーツなどの細部の仕上げがしやすい直線状の「ポイントプレス」を設けています。
かけ面にはA字型の溝の「スチームAライン」を設け、溝に配置された52個のスチーム孔から、最大毎分13ml(シャワースチーム時)のスチームが出ます(「全周スチーム」)。「スチームAライン」に沿ってスチームは広範囲に広がり、衣類に浸透します。また、セーターなどの仕上げに便利な「全周倍増(注3)ショット」、ジャケット、カーテンなどのしわ取りを吊るしたままできる「全周吊るしてショット」を搭載しています。かけ面のコーティングはステンレスの約3倍の硬度(注4)を持った「ボロンコート」を採用しています。ボロンは、滑りやすく、蓄熱性が高い上に耐摩耗性に優れており、傷が付きにくい特長があります。蓄熱性が高いかけ面は、最長約260秒(注5)のスチーム持続時間が可能です。
※参考画像は添付の関連資料を参照
清潔さに配慮した機能として、カセットタンク内には除菌効果の高いプラチナボール(注6)を搭載し、カセットタンク内の水を除菌(注6)し、衣類への「プラチナ抗菌(注7)ミスト」で衣類を抗菌(注7)します。更に抗菌(注8)ガラスを加えた「タンク水クリーンユニット(注8)」で、カセットタンク内の水のぬめり、スチーム孔の目詰りも防ぎます。
便利な機能として、注水時に注水カバーを指の腹で簡単に開けることができる「楽あけ注水カバー」、給電置台は、水平方向に360度回転するため、アイロンの向きを自由に回転でき、かけ面に手が触れにくい「ターンテーブル式セーフステーション」です。
また、TA−FVX920の他に、「美(ミ)ラクルLa・Coo(ラクー)」のシリーズとして、加熱ヒーター容量が1420Wで,使えるまでの時間を従来機種比で約10%短縮(注9)し、掛け面のコーティングなどが異なるTA−FVX820とTA−FVX720の2機種を11月1日から発売します。また、コンパクトで扱いやすく、ヒーター容量1200Wの「コンパクト美(ミ)ラクルLa・Coo(ラクー)」TA−FVX620、TA−FVX520、TA−FV420の3機種を同じく11月1日から発売します。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照