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ビーズ、距離・時間・消費カロリーなど計測できるサイクルコンピューターを発売
「自転車に歩数計」の発想を広めたい。
距離・時間・速度・消費カロリーを計測できるサイクルコンピュータ発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社自転車ブランドDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)より、「サイクルコンピューター(有線)DCP195−BO」、「サイクルコンピューター(ワイヤレス)DCP196−BO」を発売し、より多くの人に安全や健康に配慮し自転車に乗ってもらえるよう啓発します。
サイクルコンピューターとは、自転車に取り付け走行速度や走行距離、走行時間などを計測することができる装置です。どのくらいの距離を走ったのか、どこまで速く走れるのかなど、自身の行動を把握するのに活躍するため、「自転車版歩数計」ともいえます。ロードバイクなどのスポーツ自転車を趣味とする人にはなじみのあるものですが、そうでない人にとっては知らない、またはあまり必要性を感じないアイテムともいえるでしょう。
しかし、「バイクや自動車には速度計があり、ウォーキング用には歩数計が広く知られているのに、自転車大国日本においてサイクルコンピューターの認知度が低いのはいかがなものか」、「いわゆる『ママチャリ』に乗っている人の中にも、日々の走行距離を知りたい、消費カロリーの計算をしたいと考える人も少なくないはず」とDOPPELGANGER(R)は考えました。通勤通学用・エクササイズ用に自転車を利用する比較的ライトなユーザーが多いDOPPELGANGER(R)がサイクルコンピューターをリリースすることで、より幅広い層に安全や健康を考慮し計測する習慣を持ってもらえるのではないかと狙い、本製品をリリースします。
「サイクルコンピューター(有線)DCP195−BO」、「サイクルコンピューター(ワイヤレス)DCP196−BO」で計測できるのは、走行速度、平均速度、最高速度、走行時間、走行距離、総走行距離、消費カロリーの7種類。トレーニングの際には自身の限界への挑戦を、通勤通学などの日常生活では走行ペースを通して自身の体調・気分を、それぞれ視覚的に確認できます。設定に応じてメンテナンスリマインダーを表示することができ、定期的なメンテナンスを忘れることも防止可能。防滴仕様やオートパワーセーブモード装備で、気軽に使用できます。
DOPPELGANGER(R)は、これから自転車を趣味にしたい人や、趣味ではないけれど自転車に乗る人にとっても、手に取りやすい製品の提案に努めます。
■概要
※ロゴ、画像入り製品概要は添付の関連資料を参照
【商品名】 サイクルコンピューター(有線)DCP195−BO
サイクルコンピューター(ワイヤレス)DCP196−BO
【カラー】 (いずれも)ブラック×オレンジ
【サイズ】 H55×W41×D15mm(メーターユニットのみ)
【重量】 25g(メーターユニットのみ、バッテリー重量含まず)
【希望小売価格】 DCP195−BO:3,500円+税、DCP196−BO:5,600円+税
【発売開始時期】 2014年10月
【製品ページ】 http://www.doppelganger.jp/option/dcp195_196/