じぶん銀行、特約付き「スイッチ円定期預金」の取り扱い開始

スイッチ円定期預金の取扱開始について
〜短期間・高金利で運用できる、特約付き円定期預金〜


　株式会社じぶん銀行（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鶴我明憲、以下「じぶん銀行」）は、本日２０１４年１０月１４日（火）より、「スイッチ円定期預金」の取扱いを開始しました。

　「スイッチ円定期預金」は、特約付きの円定期預金（円仕組預金）です。当行の同期間の円定期預金よりも高金利が設定されており、満期時の元本のお受取りが、特約により円または特約通貨（外貨）のいずれかとなります。預入期間は１ヶ月と、短期間で高い利息を受取りたいというお客さまのニーズにお応えします。

　「スイッチ円定期預金」は、スマートフォンまたはパソコンからお申込みいただけます。　

　＊「スイッチ円定期預金」のロゴマークは添付の関連資料を参照

＜スイッチ円定期預金の商品概要＞
ご利用いただけるお客さま
　　　　　　　じぶん銀行に円普通預金口座をお持ちの満２０歳から７０歳未満のお客さま

預入方法　　募集方式の商品です。募集期間中にお申込みいただくことにより、じぶん銀行
　　　　　　　 が決定する預入日に円普通預金口座からの振替による預入れを行います。

預入通貨　　円
特約通貨（外貨）　米ドル、ユーロ、豪ドル
　　　　　　　　　　　※お申込みの際に特約通貨をご選択いただきます。
預入期間　　１ヶ月。自動継続の取扱いはありません。
預入単位　　１０万円以上１０万円単位


　また、取扱開始に伴い、「スイッチ円定期預金登場記念　もれなく１，０００円をプレゼント！」キャンペーンを実施します。スイッチ円定期預金（全通貨タイプが対象）に合計１００万円以上お預入れいただいたお客さまに対して、もれなく現金１，０００円をプレゼントします。
　「スイッチ円定期預金」の商品詳細、ならびに、「スイッチ円定期預金登場記念　もれなく１，０００円をプレゼント！」キャンペーンの概要は、下記じぶん銀行ウェブサイトをご参照ください。

スイッチ円定期預金（円仕組預金）の商品詳細
http://www.jibunbank.co.jp/products/yen_fixed_deposit_switch/

「スイッチ円定期預金登場記念　もれなく１，０００円をプレゼント！」キャンペーンの概要
http://www.jibunbank.co.jp/pc/campaign/20141014_yen_fixed_deposit_switch/


※元本を外貨で受取る場合、預入後に決まる特約判定レートで特約通貨に交換されます。

※お預入れおよび満期払戻しには手数料はかかりません。特約通貨（外貨）で元本が払戻しとなった場合でも、円から外貨への交換に関する手数料はかかりません。ただし、満期時の払戻しが特約通貨（外貨）となった場合に、外貨を円に交換する際には、当行所定の為替手数料がかかります。

※特約通貨（外貨）で払戻しとなった場合、実勢為替レートで円から外貨に交換するよりも、不利な為替レートで外貨に交換される可能性が高くなります。この場合、払戻しされた元本を払戻時の実勢為替レートで円に交換すると、当初の預入額を下回って、円ベースでの元本割れを生じるリスクがあります。

※円での払戻しとなった場合、実勢為替レートが特約レートより円安であった場合でも、そのメリット（為替差益）を享受することができません。

※この預金は、預金保険の対象であり、当行にお預入れいただいている円普通預金・円　定期預金およびその他の円仕組預金と合算して、元本　１，０００万円までと保険事故発生日までの利息が保護されます。ただし、この預金を含む円仕組預金の利息などについては、お預入時において、期間がもっとも近い通常の円定期預金に適用する金利までが預金保険の対象となり、それを超える部分は預金保険の対象外となります。また、払戻通貨が特約通貨（外貨）となり、元本が外貨に交換されたうえでお客さまご本人名義の外貨普通預金に払戻しされた場合は、預金保険の対象外となります。

※満期日以降は、円普通預金口座へ払戻し後は当行所定の円普通預金金利、特約通貨の外貨　普通預金口座へ払戻し後は当行所定の外貨普通預金金利がそれぞれ適用されます。

※原則として、中途解約はできません。当行がやむをえないものと判断し、中途解約に応じる場合には、お預入れからご解約までの経過利息を受取れないだけでなく、大きく元本割れする（返金が元本以下となる）可能性があります。

※詳しくは、スイッチ円定期預金の商品詳細説明書と契約締結前交付書面をご確認いただき、必ず商品内容を十分にご理解のうえ、余裕資金でお申込みください。

　じぶん銀行は、今後ともお客さまの多様な運用ニーズへの対応および利便性向上のため、より一層商品やサービスの拡充に努めてまいります。


以上