東芝、液晶一体型ＡＶＰＣ「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／Ｔ９Ｂ」など３機種を発売

デジタル放送３波の視聴や２番組同時録画「Ｗ録（Ｒ）」などでハイビジョン番組が楽しめる
「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／Ｔ９Ｂ」などの発売について
ブルーレイディスクの新規格「ＢＤＸＬ（ＴＭ）」にも対応



　※商品画像は添付の関連資料を参照

　当社は、「ｄｙｎａｂｏｏｋ」シリーズの新商品として、液晶一体型ＡＶＰＣ「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／Ｔ９Ｂ」など３機種１０モデルを２月２６日から順次発売します。

　「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／Ｔ９Ｂ」は、２１．５型のフルＨＤ液晶と、地上／ＢＳ／１１０度ＣＳデジタルＴＶチューナーを２基搭載しており、デジタル放送３波の豊富な番組の視聴や２番組同時録画「Ｗ録（Ｒ）」など、快適にハイビジョン映像が楽しめます。第２世代Ｃｏｒｅ（ＴＭ）プロセッサー・ファミリー「インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）ｉ５−２４１０Ｍプロセッサー」、大容量データを記録できるブルーレイディスクの新規格「ＢＤＸＬ（ＴＭ）」対応のドライブ、「オンキヨー（Ｒ）製スピーカー」などを搭載しており、ＰＣ、テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、サウンドシステムの高性能な１台４役として利用できます。

　「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１０／Ｔ７Ｂ」は、「インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）ｉ５−４８０Ｍ　プロセッサー」と、ブルーレイディスクドライブを搭載しています。「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／Ｔ９Ｂ」と同様に、３色のカラーバリエーションを展開します。

　「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｒ７３１／３９Ｂ」は、世界最軽量（注１）の約１．２９ｋｇのボディに最新のデュアルコアＣＰＵ「インテル（Ｒ）　Ｃｏｒｅ（ＴＭ）　ｉ５−２５２０Ｍ　プロセッサー」を搭載し、標準バッテリで約１３時間（注２）の長時間駆動を実現したスリムコンパクトノートＰＣです。当社独自のＢＩＯＳ技術（注３）を駆使し、「スリープ」「休止」だけではなく「シャットダウン」状態からでも、ノートＰＣのパネル（液晶ディスプレイ部）を開くだけで電源が入る「パネルオープンパワーオン」機能（注４）を搭載しています。これにより、移動中の利用時にも携帯電話のように、パネルを開けるだけでＰＣを操作することができます。

　当社は、利用者の多様なニーズに応えるさまざまな機能を実現したＰＣの商品化を行っていきます。


　注１　Ｒ７３１／３９Ｂ。光学ドライブ搭載の１３．３型ワイド液晶搭載機で一般的に市販されているコンシューマー向けノートＰＣとして。バッテリパック６２ＡＡ装着時。２０１１年２月、当社調べ。
　注２　Ｒ７３１／３９Ｂ。ＪＥＩＴＡ測定法Ｖｅｒ１．０による値。駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
　注３　Ｂａｓｉｃ　Ｉｎｐｕｔ　Ｏｕｔｐｕｔ　Ｓｙｓｔｅｍの略。さまざまなハードウェアを制御するプログラム。
　注４　本機能を利用するためには、あらかじめ設定が必要です。


＜新商品の概要＞

　※添付の関連資料を参照


＜添付資料＞（※以下の資料は添付の関連資料を参照）
　別紙：「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１１／ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｑｏｓｍｉｏ　Ｄ７１０」の主な仕様について
　別紙：「ｄｙｎａｂｏｏｋ　Ｒ７３１」の主な仕様について



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　東芝ＰＣあんしんサポート
　通話料無料：０１２０−９７−１０４８
　受付時間：９：００〜１９：００（年中無休）

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　ＴＥＬ：０４３−２９８−８７８０

　新商品の情報は当社のＰＣ総合情報サイト「ｄｙｎａｂｏｏｋ．ｃｏｍ」（http://dynabook.com/）でも提供します。