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日立マクセル、カセットハードディスク搭載のブルーレイディスクレコーダー2機種を発売
コンテンツ保護技術SAFIA対応(*1)の
カセットハードディスク「iV(アイヴィ)」(*2)が使える
ブルーレイディスクレコーダー「アイヴィブルー」が、さらに進化して登場
ダブルiVスロット搭載モデルなど2機種、スマート端末で録画番組の視聴も可能
※製品画像は添付の関連資料を参照
日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘/以下、マクセル)は、コンテンツ保護技術SAFIA(*1)に対応したカセットハードディスク「iV(アイヴィ)」(*2)のスロットを搭載したブルーレイディスクレコーダー「アイヴィブルー」の新モデル2機種を10月15日に発売します。
■製品情報
※添付の関連資料を参照
マクセルは2013年4月に世界で初めて(*3)、ブルーレイディスクおよびiVDRでそれぞれ採用されている2つの異なるコンテンツ保護技術方式を一体製品化したiVDRスロット搭載ブルーレイディスクレコーダー「アイヴィブルー」を発売しました。
このたび発売する新機種では、「iV(アイヴィ)」を2巻同時に使えるダブルiVスロットを搭載(*4)し、「iV」から「iV」へのダビングを可能としたほか、スマートフォンやタブレット機器などスマート端末での録画番組の視聴や4Kアップコンバート出力(*5)など、ユーザから要望の多い機能を新たに追加しました。これにより、自由でスマートな新しい録画スタイルで視聴を楽しむことができます。
また、BIV−TW1000の場合、地上デジタル・BS・110度CSデジタルチューナーを3基搭載しており、3番組同時録画が可能(*6)です。さらに、「スカパー!プレミアムサービスLink」対応のチューナー(*7)を接続すれば、最大で4番組(*8)まで同時に録画することが可能です。
4Kテレビの普及拡大やスマート端末での録画番組の視聴など、テレビ番組の視聴と録画のスタイルはますます多様化が進みます。マクセルでは今後も市場のニーズに応え、より便利で快適なAV環境を提案していきます。
*1 コンテンツ保護技術SAFIA:SAFIA(Security Architecture for Intelligent Attachment device)はSAFIAライセンスグループが提供するデジタルTVやデジタルオーディオ等のコンテンツ保護技術です。
*2 iV(アイヴィ):カセットハードディスク「iV」は別売です。
*3 世界で初めて:ブルーレイディスクレコーダーとして。マクセル調べ。
*4 ダブルiVスロットを搭載:BIV−TW1000の場合。
*5 4Kアップコンバート出力機能:対応機種:BIV−TW1000。4Kアップコンバートは4K/24P出力となります。4K対応テレビ(別売)とHDMIケーブル(別売)での接続が必要です。また、1080/24Pで記録されたブルーレイディスクソフトが必要です。
*6 3番組同時録画が可能:BIV−TW1000の場合。BIV−WS1000は2番組同時録画となります。
*7 「スカパー!プレミアムサービスLink」対応のチューナー:本機には内蔵していません。視聴または録画をするためには「スカパー!プレミアムサービスLink」(録画・ダビング)対応チューナーとアンテナ、およびスカパー!プレミアムサービスの契約が必要です。
*8 最大で4番組:BIV−WS1000の場合は最大3番組となります。
■他社商標注記
・Blu−ray Disc(TM)(ブルーレイディスク)、Blu−ray(TM)(ブルーレイ)、Blu−ray 3D(TM)(ブルーレイ3D)、BD−Live(TM)、BONUSVIEW(TM)、BDXL(TM)、AVCREC(TM)および関連ロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
・HDMIとHDMI High−Definition Multimedia Interface用語およびHDMIロゴは、米国およびその他国々において、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
・「iVDR」および「iVDR−S」は、「iVDR技術規格」に準拠することを表す商標です。
・iVDRおよびiVDRロゴは、iVDRコンソーシアムの登録商標です。
・スカパー!および「スカパー!プレミアムサービスLink」ロゴは、スカパーJSAT株式会社の商標です。
・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
以上
<添付資料>
※添付の関連資料を参照
【お客様お問い合わせ先】
日立マクセル株式会社
お客様ご相談センター
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