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NTTコム、法人向けモバイルデータ通信サービスで「容量シェア」など新機能を提供開始
法人向けモバイルデータ通信サービスで便利な新機能を提供開始!
「Arcstar Universal Oneモバイル」と「OCN モバイル ONE for Business」に
容量シェア・容量追加機能が新登場
NTT%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA/">NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、NTT%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2/">NTTドコモのLTE/3Gに対応した法人向けモバイルデータ通信サービス「Arcstar Universal One モバイル(*1)」および「OCN モバイル ONE for Business(*2)」において、「複数回線のデータ通信容量を無駄なく利用したい」「毎月のデータ通信容量にばらつきがあるので、もっと効率的に利用したい」というご要望にお応えし、「容量シェア」「容量追加」の機能と、手軽にwebオンライン上で各種申込・変更手続きが可能なポータルサイトの提供を2014年10月1日より開始します。
これにより、昨今経営におけるICT、M2M/IoTニーズが拡大する中、企業のみなさまにはより便利かつ安価なモバイルデータ通信をご利用いただくことが可能となります。
1.「容量シェア」「容量追加」機能について(表1)
(1)容量シェア
月次容量コース(1GB、3GB、7GBコース)において、複数回線のデータ通信容量を共有できます。回線ごとにデータ通信容量の偏りがある場合などに最適です。また、Web上からお申し込みが簡単にできます。
※利用イメージは添付の関連資料を参照
【お客さまベネフィット】
(例)営業3人で、9GB(3GB×3契約)の容量を効率的に利用
:メールなど利用データ容量が少ない社員A/Cの未利用分を、動画データや資料の送受信などをよく行う社員Bが自身のデータ量を気にせず利用
:システム管理者は各社員個々の利用状況の管理が不要で、全体容量による効率的な管理を実現
(2)容量追加
月次容量コース(1GB、3GB、7GBコース)において、月次のデータ通信容量を追加することができます。web上からお申し込みいただくことで、リアルタイムに追加容量が反映されるため、突発的なデータ通信容量の増加に柔軟に対応することが可能です。
※参考資料は添付の関連資料「参考資料1」を参照
(3)ポータルサイト
上記「容量シェア」「容量追加」のお申し込みや、現在ご契約中の回線一覧・回線毎のデータ利用量(日毎・月毎)などを確認できるWebポータルサイトを提供開始します。
※参考資料は添付の関連資料「参考資料2」を参照
2.提供開始日
2014年10月1日
NTT Comでは、今後もお客さまが便利に安心してモバイルデータ通信サービスを利用いただけますよう、継続的にサービスの強化に取り組んでまいります。
*1)「Arcstar Universal One モバイル」 URL http://www.ntt.com/vpn/mobile/
*2)「OCN モバイル ONE for Business」 URL http://www.ocn.ne.jp/business/mobileone/
*3)容量超過後は、最大300kbpsでの通信となります。
*4)通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
*5)NTT%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2/">NTTドコモが提供するLTE受信時最大150Mbps/送信時最大50Mbps対応エリアで、かつ端末が対応している場合にご利用いただける最大通信速度です。3Gでご利用の場合の最大通信速度は受信時最大14Mbps/送信時最大5.7Mbpsとなります。
<関連リンク>
>NTT Comの法人向けモバイルサービス
http://www.ntt.com/bmobile/
>法人向けモバイルデータ通信サービスを大幅に強化
「Arcstar Universal Oneモバイル」と「OCN モバイル ONE for Business」にご利用の通信容量・速度に合わせて選べる4コースが新登場
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20131220.html
>法人向けモバイルデータ通信サービス「Arcstar Universal Oneモバイル」をグローバルに拡大
〜グローバルかつセキュアなM2Mコミュニケーションをワンストップ提供〜
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20140401.html