Article Detail
パナソニック、見やすい漢字表示のファクス「おたっくす」KX−PD503シリーズを発売
見やすい漢字表示のホワイト液晶&ブルーダイヤルライト採用
パーソナルファクス「おたっくす」KX−PD503シリーズを発売
停電時も通話ができる「簡易停電通話(※1)」に対応
*製品画像、製品一覧は添付の関連資料を参照
パナソニック株式会社は、無線方式にDECT(※2)準拠方式を採用したパーソナルファクス「おたっくす」KX−PD503シリーズを10月16日より発売します。
本製品は、親機も子機も見やすい漢字表示で視認性の高いホワイト液晶と光って見やすいブルーダイヤルライトを採用することで、暗い所でもより操作しやすく仕上げ、使いやすさを向上させました。また、停電時に親機の受話器や子機で通話ができる「簡易停電通話(※1)(※3)」に対応しています。さらに、電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答(※4)」の搭載に加え、迷惑電話着信拒否(※5)件数を、従来機種KX−PD502シリーズの50件から250件まで増やし、より便利にご使用いただけるようにしました。また、「かんたん子機」付きタイプ(KX−PD503UD/UW)の子機は、よく使用するボタンを大きくし、見やすい大文字表示でユニバーサルデザインを考慮しています。
当社は本製品を、漢字表示が見やすく、便利で使いやすいファクスとして提案していきます。
<主な特長>
1.見やすい漢字表示のホワイト液晶&ブルーダイヤルライト採用
2.停電時も通話ができてあんしんな「簡易停電通話(※1)」対応
3.電話に出ることなく迷惑電話対策ができる機能の向上
・電話に出る前に相手を自動で確認できる「自動あんしん応答(※4)」
・迷惑電話の番号を最大250件登録できる「迷惑電話着信拒否(※5)」
※1:ファクス・コピー・留守番電話など、その他の機能は使えません。また、光回線をご利用の方など、親機がVoIPアダプターなどの接続機器に接続されている場合は、停電のときに接続機器が動作しないため、簡易停電通話ができない場合があります。
※2:DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD−T101」に準拠しています。
※3:お買い上げ時は、親機のみ簡易通話ができます。子機で電話をかけたり、受けたりするには設定が必要です。
※4:設定が必要です(お買い上げ時は「なし」に設定されています)。
※5:NTT東日本・NTT西日本のナンバー・ディスプレイサービスへのお申し込みが必要です。光回線やADSL環境などでひかり電話やIP電話サービスをご利用の場合は、回線事業者またはIP電話サービス提供元にお問い合わせください。
*特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル
0120−878−365(受付9時から20時)
ホームページ http://panasonic.jp/fax