Article Detail
横浜銀行、法人向けインターネットバンキングサービスの海外送金受付サービスで新興国通貨6種類を取り扱い開始
「〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト」による
6種類の新興国通貨建て海外送金取扱開始について
横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、平成26年9月16日(火)から6種類の新興国通貨を、法人のお客さまを対象としたインターネットバンキングサービス「〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト」(以下、「BSD」といいます。)の海外送金受付サービスで取り扱いを開始します。
横浜銀行はこれまで、米ドル、ユーロ、中国元など15種類の通貨について、BSDでの海外送金を取り扱ってきました。お客さまの海外ビジネスが、新興国を中心としたグローバル市場に拡大しており、お客さまのニーズにお応えし、さらに便利にご利用になれるよう、韓国ウォン、台湾ドル、インドネシア・ルピア、インド・ルピー、マレーシア・リンギット、メキシコ・ペソの6種類をBSDの取扱通貨に追加します。
横浜銀行は、今後も海外ビジネスに関するお客さまの利便性向上・ビジネス機会の拡大に対するさまざまなニーズにお応えしていきます。
【BSDで新たに取り扱いを開始する海外送金】
■取扱開始日
平成26年9月16日(火)
■取扱可能通貨
韓国ウォン、台湾ドル、インドネシア・ルピア、インド・ルピー、マレーシア・リンギット、メキシコ・ペソ
■取扱サービス内容
海外向け送金
※輸入信用状発行(条件変更)、輸入書類到着案内、被仕向送金照会、相場情報照会、外貨預金振替はご利用できません。
※ご利用にあたっては、事前に送金にかかる留意事項を記載した念書をご提出ください。また、送金の都度、送金目的が確認できる資料をご提出ください。
■データ受付時限
韓国ウォン:送金指定日の3営業日前の21:00
その他5通貨:送金指定日の2営業日前の13:00
■ご利用いただけるお客さま
法人および個人事業主のお客さま
※送金には当行所定の手数料がかかります。
※商品についての詳細は、当行本支店までお問い合わせください。
以上