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サントリー酒類、バーボンウイスキー「ワイルドターキー」6品目を発売
バーボンウイスキー「ワイルドターキー」6品目新発売
―バーボンウイスキーのさらなるポートフォリオ拡充―
※商品の参考画像は添付の関連資料を参照
サントリー酒類(株)は、バーボンウイスキー「ワイルドターキー」6品目を、11月4日(火)から全国で新発売します。
「ワイルドターキー」は、1869年創業のリピー蒸溜所(現・ワイルドターキー蒸溜所)を起源とする、歴史と伝統あるバーボンウイスキーです。
深みのある味わいを実現するため、低いアルコール度数で蒸溜・樽詰しボトリング時の加水量を最小限に抑えるなど、原料の味わいを最大限に生かすこだわりの製法を守り続けています。
●商品の特長
「ワイルドターキー スタンダード」
6〜8年熟成させた原酒をブレンドし、ソフトな口当たりを実現したバーボンウイスキーです。バニラを思わせる甘く華やかな香味と、深く爽やかな余韻が特長です。しっかりとした味わいで、バーボンカクテルのベースとしてもお楽しみいただけます。
「ワイルドターキー8年」
「ワイルドターキー」ブランドの代表で、アルコール度数が高く、重厚な味わいながらも、心地よい甘さとコクの繊細なバランスが感じられます。同ブランドの中でもボトリング時の加水量が少ないため、ライ麦由来のスパイシーさや深いバニラ香がしっかり感じられます。
「ワイルドターキー13年 ディスティラーズリザーブ」
13年以上熟成させた原酒を使用しています。オーク樽由来の濃厚なバニラ香と洋梨を思わせるフルーティな香りの後に、スパイシーな余韻が長く続く、複雑で繊細な味わいが特長です。ワイルドターキー蒸溜所責任者ジミー・ラッセルとその息子エディー・ラッセルのバーボンづくりへの情熱とケンタッキーの豊かな自然がつくりだした逸品です。
「ワイルドターキー レアブリード」
6年と8年、そして12年熟成の原酒をブレンドした希少価値の高いカスクストレングス(樽出し原酒※)です。スムーズな味わいが特長で、冷やしてストレートでお楽しみいただくのがおすすめです。
※樽出し原酒とは、樽貯蔵時の度数そのままでボトルに詰めたモルト原酒のことです。
「ワイルドターキー ライ」
バーボンウイスキーより甘さ控えめのスパイシーな味わいが特長のライウイスキーです。4〜5年熟成の原酒を使用し、しっかりとした味わいの中にもバニラやスパイスのニュアンスが感じられます。カクテルのベースとしても親しまれています。
「ワイルドターキー アメリカンハニー」
「ワイルドターキー」とハチミツが絶妙に溶け合った甘い香味が特長の、バーボンウイスキーベースのハニーリキュールです。バーボン由来のキャラメルを思わせる華やかな香りとハチミツのほのかな甘みが感じられ、ストレートやオンザロックのほか、ソーダ割りやジンジャー割りなど幅広い飲み方でお楽しみいただけます。
当社では、「ジムビーム」「メーカーズマーク」をはじめとしたビーム サントリー社のバーボンウイスキーポートフォリオをより盤石なものにするべく、今回「ワイルドターキー」を導入し、さらなるバーボン市場の活性化を目指します。
― 記 ―
※商品概要は添付の関連資料を参照
▼発売期日 2014年11月4日(火)
▼発売地域 全国
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター
フリーダイヤル 0120−139−310
〒135−8631 東京都港区台場2−3−3
以上