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大京、戸建てブランド「アリオンテラス国立西」「アリオンテラス東村山」を販売開始
大京の戸建てブランド「アリオンテラス」シリーズが防災力を強化
「アリオンテラス国立西」「アリオンテラス東村山」販売開始
家庭用蓄電池を全戸に標準装備
株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口陽)は、戸建てブランド「アリオンテラス(ALION TERRACE)」シリーズの第6弾、第7弾となる「アリオンテラス国立西」(全7戸/東京都国立市西)および「アリオンテラス東村山」(全14戸/東京都東村山市久米仙町)の販売を9月中旬より開始することといたしましたので、お知らせいたします。
「アリオンテラス国立西」は、「立川」駅へ2駅のJR南武線「矢川」駅と、「新宿」駅・「東京」駅に直結するJR中央線「国立」駅の2駅2路線が利用可能です。「アリオンテラス東村山」は、新宿などの都心までダイレクトにアクセス可能な西武新宿線「東村山」駅を最寄りとしております。どちらも通勤や通学に便利な立地に建設されます。
「アリオンテラス国立西」および「アリオンテラス東村山」の全戸に、家庭用蓄電池を標準装備しております。蓄電池の装備により、地震や大雪、ゲリラ豪雨などの自然災害時における電力の確保はもちろん、割安な夜間電力を蓄えて昼間に使用することで電気代を削減することも可能です。家庭用蓄電池は、東日本大震災以来、注目を集めていますが、導入コストの高さや大型な蓄電池の設置場所の確保が課題となっておりました。本物件では、ONEエネルギー株式会社(※1)が提供する薄型ボディ蓄電池よる蓄電システムレンタルサービス(※2)を利用することで、設置場所の確保や高導入コストなどの課題を解決いたしました。
大京では、東日本大震災以来、マンション共用部に蓄電池を設置するなど防災力を強化しており、このたび戸建て住宅に家庭用蓄電池を標準装備することで、戸建て住宅でもマンション同様の停電対策を提供しました。
今後、東京都内で分譲する「アリオンテラス」には家庭用蓄電池を標準装備するなど、マンションだけでなく戸建て住宅の防災力強化に努めてまいります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
(※1)オリックス株式会社、日本電気株式会社、株式会社エプコの3社が共同で2013年3月に設立。国内初(注1)の家庭
用蓄電システムのレンタルサービス事業を展開。(注1:2013年4月(株)SVPジャパン調べ、家庭用定置型蓄電池の場合)
(※2)次頁参照
*リリース詳細は添付の関連資料を参照