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東芝ライテック、1949機種のLEDベースライト「TENQOO(テンクウ)シリーズ」を発売
業界トップクラスの高効率モデルをはじめとした1,949機種をラインアップ
LEDベースライト「TENQOO(テンクウ)シリーズ」の発売について
東芝ライテック株式会社は、業界トップクラス(注1)となる172.9lm/Wの高効率を実現(注2)したモデルをはじめ、1,949機種(注3)のLEDベースライトを、「TENQOO(テンクウ)シリーズ」としてラインアップ、2014年11月4日から順次発売します。
注1 国内施設ベースライト市場において、2014年9月3日時点、当社調べ。
注2 当社TENQOOシリーズHGタイプ LEKT412521HN−LS9の場合。
注3 器具本体とLEDバーの組合せ機種数。
<特長>
1.器具本体とLEDバーで合計1,949(注3)機種の組合せが可能
「TENQOOシリーズ」は、器具本体とLEDバー(光源部)で構成されています。従来の直管形蛍光灯に対応した110、40、20タイプの器具本体(94機種)とLEDバー(91機種)、従来蛍光灯のスクエア器具に対応した器具本体(10機種)とLEDバー(25機種)をラインアップし、これらの組み合わせにより1,949機種(注3)のバリエーション展開が可能です。
オフィスや店舗をはじめ、防湿・防雨器具、学校・教育市場向けのスクールソフト(教室専用器具)や黒板灯、医療機器や精密機械等を使用する施設向けの低ノイズ器具、工場・倉庫の高天井向け高光束器具等、様々な空間に対応します。
2.業界トップクラス(注1)の高効率172.9lm/Wを実現(注2)
LEDバーは、「HG(ハイグレード)」と「一般」の2タイプをラインアップ。両タイプともに、端部まで光が回るデザインとしています。
「HG」タイプは172.9lm/Wを実現(注2)。当社蛍光灯器具(Hf32形×2灯用定格出力形器具)と比較すると、明るさは同等以上で、約55%の省エネ効果が得られます(注4)。
一般タイプLEDバーも144.4lm/Wを実現(注5)しており、当社蛍光灯器具(Hf32形×2灯用定格出力形器具)と比較した場合、トータル費用は約2.5年で逆転します(注6)。
注4 当社蛍光灯器具FHT−42307N−PM9(Hf32×2灯用定格出力形)とTENQOOシリーズHGタイプLEKT412521HN−LS9との比較
注5 当社TENQOOシリーズ一般タイプ LEKT412521N−LS9の場合。
注6 当社蛍光灯器具FHT−42307N−PM9(Hf32×2灯用定格出力形)とTENQOOシリーズ一般タイプLEKT412521N−LS9との、補足説明資料に示す経済計算条件による比較時。
3.作業しやすいLEDバー取り付け方法
器具本体とLEDバーの取り付けは独自設計のトーションバネを採用し、工具等なしで簡単にLEDバーの取り付け、取り外しが可能です。また、器具取り付け時の送り配線作業も容易にできる構造設計としました。
さらに、電源ユニットを器具本体側に配置し、LEDバー側には電源ユニットをもたない構造のため、LEDバー交換時の費用を抑えることもできます。
※参考画像は添付の関連資料を参照
<代表機種の主な仕様と価格>
※添付の関連資料「参考資料」を参照
<発売日>
LEDベースライト TENQOOシリーズ 2014年11月4日〜14日
<目標販売数量>
シリーズ合計 1,200,000台/年
以上
※補足説明資料・製品画像は添付の関連資料を参照
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