自工会、７月の自動車輸出実績を発表

■２０１４年７月の自動車輸出実績


＜四輪車＞

　（輸出台数）
　　当月の四輪車輸出台数は４１４，２７３台で、前年同月の４１３，８９８台に比べると３７５台、０．１％の増加となり、８ヵ月ぶりに前年同月を上回った。

　車種別内訳は、
　乗用車　　３５５，２７２台（内KD車１６，２５２台）　前年同月比　８，０００台　２．２％減
　トラック　４３，３１５台（内KD車１８，８４４台）　　　　　〃　　　　　４，９３５台　１２．９％増
　バス　　　１５，６８６台（内KD車２，７６４台）　　　　　　〃　　　　　３，４４０台　２８．１％増
　であった。


　（輸出金額）
　　輸出金額は、車両分９７億１，１４２．５万ドル、部品分３４億４４０．３万ドルの総額１３１億１，５８２．８ドルとなり、前年同月の１２７億１，３０８．５万ドルに比べると４億２７４．３万ドル、３．２％の増加であった。

●２０１４年７月分四輪車輸出実績速報

　※添付の関連資料を参照


＜二輪車＞

　（輸出台数）
　　当月の二輪車輸出台数は３６，６０５台で、前年同月の３０，５６０台に比べると６，０４５台、１９．８％の増加となり、２ヵ月連続で前年同月を上回った。

　車種別内訳は、
　原付一種車　９９８台　　　　前年同月比　　８６台　　　　７．９％減
　原付二種車　３，５６０台　　　　　〃　　　　　７６９台　　　２７．６％増
　軽二輪車　　　８，６３２台　　　　〃　　　　　３０４台　　　３．７％増
　小型二輪車　２３，４１５台　　　　〃　　　　　５，０５８台　２７．６％増
であった。

　（輸出金額）
　　輸出金額は、車両分２億１０３．４万ドル、部品分８，４４９．９万ドルの総額２億８，５５３．３万ドルとなり、前年同月の２億８，１３９．７万ドルに比べると４１３．６万ドル、１．５％の増加であった。

●２０１４年７月分二輪車輸出実績速報

　※添付の関連資料を参照