住友電工情報システム、最新版「楽々Document　Plus　Ver．３．５」を販売開始

文書管理・情報共有システムの最新版「楽々Document　Plus　Ver．３．５」を販売開始
〜検索機能を拡充させ、文書の探しやすさが格段に向上〜


　住友電工情報システム株式会社は、検索機能を拡充させ、文書の探しやすさを向上させた文書管理・情報共有システムの最新版「楽々Document　Plus（らくらくドキュメント　プラス）　Ver．３．５」を開発し、９月１日より販売を開始します。

　楽々Document　Plusは、企業内に分散して存在する文書やデータを閲覧・登録・保存・管理し、必要な時に必要な情報を高度な検索ですぐに取り出すことのできる文書管理・情報共有システムです。オフィス文書の管理はもちろん、契約書管理、ISO文書管理や複合機連携による紙文書活用、タブレットなどのスマートデバイスでも利用できる汎用性の高い機能を備えた製品です。

　今回、販売を開始する「楽々Document　Plus　Ver．３．５」は、サムネイル表示と検索ランキングを工夫し、文書の探しやすさをさらに向上させました。また、文書の定期見直し機能を強化しました。

　新たにお客様が利用できる機能は以下のとおりです。

　（１）文書一覧画面・文書詳細画面でのサムネイル表示
　　文書一覧や文書詳細の画面でも添付ファイルのサムネイルが表示できるようになりました。属性検索の結果一覧などから文書を探す場合、サムネイル画像を確認しながら、視覚的に文書を探すことができ、検索にかかる時間を短縮できます。
　　添付ファイルから文書を探したい場合はサムネイルを表示、画面スクロール無しに検索結果をたくさん表示したい場合はサムネイルを非表示にするなど、利用者の状況に応じてサムネイルの表示／非表示が選択できます。

　（２）全文検索の精度向上
　　全文検索を利用時、検索結果のランキングに、文書の閲覧回数や発行日などを考慮した総合スコア・ランキングを導入しました。利用者がよく閲覧している文書や最近発行された文書など、活用頻度の高い文書が上位にランキングされるようになり、利用者が探したい文書をより簡単に見つけることができます。また、ファイル名のみを対象とした検索もでき、欲しい文書をより効率的に見つけることができます。

　（３）定期見直し機能の強化
　　１．見直し管理文書の項目に［見直し担当者］の項目を追加
　　２．複数の見直し管理文書に対して、［見直し担当者］を一括で指定
　　３．定期見直しの設定画面で、次回の［見直し期限日］を表示
　　４．見直し完了登録で［文書改訂］を選択した場合、当該文書が改訂されているかをチェック

　当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでいきます。


以上


【補足資料】

　※添付の関連資料を参照


　・楽々Document、QuickSolutionは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
　・iPad、Safariは、米国　Apple　Inc．の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
　・Windows、Windows　Server、SQL　Server、Internet　Explorerは、米国　Microsoft　Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
　・Firefoxは、米国　Mozilla　Foundationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
　・Oracleは、米国　Oracle　Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
　・Androidは、米国　Google　Inc．の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
　・その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。