エレコム、音が気になる場所でも使える「サイレントスイッチ」採用のワイヤレスマウスを発売

クリック音が気になる場所でも静かに使える！
サイレントスイッチを採用したワイヤレスマウス
５ボタンBlueLEDモデルと３ボタンIR　LEDモデルを発売


　エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：葉田順治）は、音が気になる場所でも静かに使える「サイレントスイッチ」採用のワイヤレスマウスについて、「BlueLEDセンサー」搭載モデルと「IR　LEDセンサー」搭載モデルを９月上旬より新発売いたします。

　「クリック音が気になる」という問題をクリアした新マウスの登場です。しっかりとしたクリック感がありながら、クリック時のカチカチ音が気にならず、静かに使用できるサイレントスイッチを採用しました。パソコンが持ち込める図書館などの公共施設で使用したい時や、社内での会議中、深夜、早朝など、音が気になる場所でも周囲を気にせずに操作することができます。高精度「BlueLEDセンサー」搭載モデルと、省電力「IR　LEDセンサー」搭載モデルの２シリーズをご用意しました。

　“M−BL２１DBSシリーズ”は、センサーに優れたトラッキング性能を持つ「BlueLED」を搭載し、場所を選ばずに快適に操作可能なマウスです。「BlueLED」の青い光は、従来の光学式マウスに使用されている赤い光と比較して波長が短く、高い読み取り精度を発揮し、従来の光学式マウスが苦手とするガラス面や透明シート、カーペットの上などでも使用可能です（※１）。左右のボタンとホイールボタンに加えて、Webページ閲覧の効率を上げる「進む」と「戻る」ボタンを装備した５ボタンモデルで、各ボタンにはWindowsのショートカットキーなど、お好みの機能を割り当てることもできます（※２）。よく使う機能を１クリックで可能にしますので操作の効率が劇的にアップします。また、カウント数切り替えボタンを装備し、用途にあわせてマウスのカウント数を１０００／１５００／２０００カウントの３段階に切り替えることが可能です。手になじみやすいミディアムサイズのシンプルなデザインを採用しています。

　“M−IR０６DRSシリーズ”は、Blue　LEDやレーザーを使用したマウスより、消費電力の小さな赤外線LEDを採用したマウスです。
電池が長持ちし、約１．５年間取り替えが不要な省エネモデルです。分解能は１０００カウントで、スムーズな操作を実現します。手にフィットする握りやすいシンメトリーデザインを採用し、左利きの方も違和感なくご使用いただける設計です。

　２シリーズとも、無線方式には、安定した通信が可能な「２．４GHz帯」を採用し、非磁性体では約１０m、スチールデスクなど磁性体上でも約３mの範囲で使用可能になっています（当社調べ）。レシーバは超小型、１円玉サイズでパソコンに挿したままでも邪魔になりません。また、レシーバは、マウス本体内に収納して持ち運ぶことができますので、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減します。両シリーズとも、カラーは各３色をご用意し、お好みでお選びいただけます。

　※１：光が完全に透過するガラス面や、完全なフラット面では、トラッキング能力が低下することがあります。
　※２：弊社ホームページより、「エレコム　マウスアシスタント」をダウンロードし、インストールする必要があります。


　＊製品画像とリリース詳細は添付の関連資料を参照


　※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


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